2011-06-12 蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し・・・_ 緊急情報:御用学者福島県入り!(11時20分記)JKさんからのコメントで恐るべき事実を知りました。 今後の推移と、山下俊一が一体福島県で何をしようとしているのか、注視してゆく必要があります。
毎日jp 「中立的な立場を取ることが難しくなるため」とはどういう意味なのだろう。 御用学者山下俊一が福島県でどんな職に就くのか、なにをしようとしているのか、なにをするのか、注視していく必要があります。 _ 何を根拠に御用学者呼ばわりしているのか!(16時40分記)私が原発関連の話(特に反原発の話題)や今回の、福島第一原発の原子力人災に対する政府や東電批判、御用学者は腹切って国民に詫びろ等の発言をすると、「おまえは何様だ!」「日本国民なら政府批判は辞めろ!」「危険を煽るな風評被害を煽ってなにが楽しい」「何を根拠に御用学者呼ばわりしているのか! おまえこそ失礼だ!」というような意味のメールを貰います。 ところがこれの差出人アドレスが、ことごとく、匿名でアカウントを作れるフリーメールで、一目で所謂「捨てアドレス」だってわかるようなアドレスなんです。返信しても、「User unknown」で戻ってきちゃったり、梨の礫だったり・・・ まるで現代版ピンポンダッシュ?
私は、私に対する批判や反対意見にも謙虚に耳を傾けることができる人間でいるつもりです。一方的な暴言罵倒中傷があまりにも酷い場合はさすがに無かったことにさせていただくこともありますが、もし、本当にご意見あるのであれば、匿名でももちろんWelcomeです。でも、ピンポンダッシュの「 ・・・・・ さて、ひょっとするといつも「泡ぶく」をご贔屓にいただいている読者のみなさんの中にも、何を根拠に私が特定の人を御用学者呼ばわりしているのか、疑問にもたれているかたもおられるかもしれません。ま、「山下俊一 御用学者」とかいうキーワードを検索エンジンにかけてもらえればあとは言わずもがななのですが、ひとつだけ、例示しておきましょう。 2011年3月21日に、福島県で行われた御用学者の山下俊一、高村昇が行った講演「放射線と私たちの健康との関係」のビデオが、福島県のWebで見ることができます。こちらです。。 また、有志のみなさんにより、この講演会の全文起こしがあります。こちらです。 そして、3月25日の長崎新聞でのインタビュー記事が、こちらです。 あとはみなさん、これを見てご自分でご判断ください。 福島県内で言っていることと、長崎新聞で言っていること。たった3日しか違わないのにまるっきり違うことを言っています。 これについては長崎新聞自身も疑問を感じたようで、こちらで山下俊一に突っ込み入れてますので、これも合わせて読むと山下俊一の御用学者ぶりがよくわかると思います。 ちなみになんですが、上記で紹介しました福島県のWebで:
訂正:質疑応答の「100マイクロシーベルト/hを超さなければ健康に影響を及ぼさない」旨の発言は、「10マイクロシーベルト/hを超さなければ」の誤りであり、訂正し、お詫びを申し上げます。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。 なんて書いてありますが、これは私の推測ですが、誤りでもなんでもないと思います。山下俊一はちゃんと自分の発言の数値を認識して、返答しています(ビデオを見るとよくわかる)。後になって、幾らなんでも安全神話すぎる根拠のないことを言ってしまったと本人が思いなおして、あんなところに密かに訂正いれといて免責されようという魂胆でしょう。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
彼が就く職というのは、まさにその疫学調査を行うところの「調査検討委員会」の座長ということですね。<br>ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244378
やはり・・・<br><br>> 山下座長は「相当長期間の調査が必要になる」としている。<br><br>これだよ。あんだけ安全大丈夫子供遊んでOK影響無しとか言っておきながら、同じ口から「相当長期間の調査が必要になる」とか言ってるわけですから、本人福島の現状が、人体に影響を与えるであろうことをわかっているわけですよね。<br><br>私は今から5年後ぐらいには大変なことが起きはじめると思っているのですが、きっとそのときには、「当時の科学的知見ではこうなることは予測できなかった」とかほざくのでしょう。<br>そして日本政府も、御用学者どもの見解を盾に、同様の見解を展開して済ませようとしている。<br><br>そのときに備えて、いろんな証拠を記録し保存しておく必要があると、思っています。
つまり「中立的でない立場」とは、青木さんの仰るように「(これから調査が求められる=未知の脅威だから)予測できなかった」というスタンスから賠償を拒む立場、と考えるしかないように思います。
俺は絶対に許さない。
アドバイザー人選への要望書までだしてるのに。信頼のない調査って…。<br>ttp://fukugenken.e-contents.biz/index<br>ttp://fukugenken.seesaa.net/article/207444663.html
福島県がどっちに向かおうとしているのか、わかってきたような気がしています。<br>FGFの要望書に対する福島県知事の対応が注目されるところだったのですが、これ、ガン無視でしょきっと。<br><br>そんなに原発って美味しいものなのでしょうか。(六ヶ所村の平均所得や原発立地自治体の原発税を見てみれば、そりゃ美味しいのはわかりますが・・・)<br><br>でもなにかあるんでしょうね、きっと。単にカネや利権だけで、こんなにも人間狂えるはずがないと思うのです。<br>なにか、もっと大きく深いなにかがあるに違いないと、思っているのですが・・・<br><br>それとも、そんな深遠なる理由なぞ無く、本当に、ただ単に、カネや利権で狂っているだけなのかな。
FGF自体、名を連ねたすべての方が准教授であり、「教授」が一人もいないことに、違和感と危機感を覚えます。学問の府にも、それほどにまで何からの力が浸潤しているのでしょうか。
確かに謎ですね。<br>これは情報収集&解析をする必要がありそうです。<br><br>うむ。