2021-12-31 今年もあと少し・・・大晦日である。 今年もどうにか無事、年を越すことができそうである。 昔は年の瀬ともなると、結構あれこれ考えたもんだ。今年はどうだったとかあれがダメだったとか。そして、来年はあれしようこうしようどうしよう・・・とか。 人生を語るにはまだまだ未熟な私だけど、齢55となり、なんか少し丸くなったんかな? 細かいこと・・・すなわち、生死に関わるような重大事項以外のこと・・・に関しては、かなり大らかに対峙できるようになった。 命あれば儲けモノ・・・的なヤツ。 人間、死ぬときは死ぬし、生き残れるときは生き残れる。 自分でどうにかできることならみな、全力でどうにかするだろうけれども、どうにもできない・・・というか、受け入れるしかない現実ってのもあるもんな。 仕方ないよね。喜怒哀楽、苦楽酸甘も命あればこそ。どうせ過ごさねばならぬ時間なら、全てを楽しんでいこうじゃないの。 それが生きているってこと。 今日という日がどんな日であろうとも、明日という日は常に新しい。未来は過去の繰り返しじゃない。未来は常に真っ白なのだ。 そんなあれこれをまるっと思いつつ、命ある今に乾杯 (^^)/
令和参年壱弐月参拾壱日
午後拾時参拾壱分 自室にて 青木 康雄 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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