2013-05-09 初夏を思わせる陽気。_ 【備忘録】ヒナカマキリの卵のう孵化準備。(15時18分記)かなり暖かくなってきたので、1月に採取したヒナカマキリの卵のう孵化に備えることにした。 5月7日(月)に観音崎入りして、土と落ち葉等を少々お借りしてくる。これらを使って、少しでも観音崎の雑木林に近い環境を再現しようという目論見。しかしこの土、すごい豊かな生物相を持っている。ちょっとほじってみると、そこには非常に多くの生物が確認できる。 5月8日(火)の午前中、ヒナカマキリの卵のう孵化に備えて初令幼虫受け入れセットを用意した。まぁまぁいい感じ。 お昼前、今まで発砲スチロール箱の中で保湿され大切に保護していたヒナカマ卵のうを、受け入れセットにセット。同じタイミングで、発砲スチロール箱の中においてあったサーモクロンも、受け入れセットの近くに置くことに。 当面の常置場所は、リビング。 これでまずは孵化後、数日は生きながらえてくれるだろう。その間に、トビムシ補給ラインをなんとかしよう。 現在、日中のヒナカマキリ卵のう周囲の環境温度は22度ぐらい。あと1、2週間ぐらいで、孵化かな? 三留さんちのオオカマの卵のうは、昨日あたりに孵化したとの話。ちょっと早くないか? 三留さんちが暖かいのかな? ■問題点・課題
2013-05-25 今日は涼しい・・・_ 【備忘録】ヒナカマキリその後・・・卵のう1(プラケース小)(15時56分記)5月15日(水)の朝、数匹孵化確認。翌16日(木)の朝、どわーっと、たくさん出てくる。17日(金)の朝、1匹の孵化確認。 5月17日(金)、ヒナカマ密度を下げるべく、3匹を2月採取の土瓶瓶に移住させる。
_ 卵のう2(丸い半透明容器)5月16日(木)の朝、1匹孵化確認。翌17日(金)の朝、どわーっと、たくさん出てくる。18日(土)の朝、1匹の孵化確認。 5月17日(金)、事故で1匹お亡くなり。その後、ケースの天井裏に8匹張り付いているの確認。18日(土)の朝に1匹増えたので、都合、9匹居ることになる。
5月19日(日)、プラケース大に、手持ちの土と木を使って飼育セットを増設。ヒナカマ密度を下げるべく、6匹(のつもりなのだが、なぜか後日7匹居ることを確認した)を移住させる。
結果、元の半透明容器には、最低でも2匹は居るハズなのだが、なぜか移住直後から1匹しか確認できず。1匹(もしくは2匹?3匹?)行方不明。引っ越しで生き埋めになったか?
_ 諸々のこと正確に数えたわけではないが、1つの卵のうからは、10匹程度が産まれてくるようだ。 エサは(購入して投入した)トビムシをはじめ、元から土壌に居る微小生物を食べているようだ。 天井裏や、落ち葉の裏、木の幹に逆さまに張りついていることが多い。 孵化開始後10日経過。脱皮は確認できていないけど、見てないだけで脱皮しているのかもしれない。なんせ、小さすぎて追うのがなかなか大変。 今日現在で総勢17匹。もう少し飼育したら、1セットを残して観音崎に帰しに行く予定。トビムシのウチはいいけど、これを全部成虫にまで育てるのは、エサ確保がかなり大変。
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