2013-08-13 猛暑続く・・・_ あまりにも暑い。(11時14分記)それでも今日は、先週の土日に比べればまたいくぶんかマシですが、連日朝から32度とか33度とかやられちゃうと、さすがに疲労が蓄積してきますね。 なるべく夕方までは、エアコン使わずに扇風機のみで暮らそうとしては居るのですが、こないだの日曜日は、午前10時前で室温が34度と、さすがにこれは命にかかわると思い、エアコン作動させました。 それにしても暑いです。 _ ヒナカマキリ観音崎に帰る。(11時22分記)昨日8/12(月)、観音崎周辺地域にヒナカマキリを帰してきたときの写真です。 観音崎に行くときはいままでは毎回、京急使って行っていたのですが、今回は車で行ってみました。 ウチから観音崎まで、第三京浜→横横道路馬堀海岸と車で走ればざっと40分間程度。実に近いです。 殺人的に暑い観音崎。愛車エスクードの車外温度計は36度と言っています。でも、森の中に入ると、そこはもちろん暑いですが、殺人的ではないなんというのか、自然のやわらかい暑さ。充分無理なく過ごせる感じです。 5/15から数日かけて孵化したとき( 2013年5月25日の日記 )は、全長わずか3mm程度だった幼虫たちも、今では全長20mmぐらいと、立派な成虫になりました。 ヒナカマキリを卵のう孵化から育てたのは今回がはじめて。孵化直後のあまりにも小さい幼虫のエサに苦労しつつ、試行錯誤の毎日でした。途中、残念なことに事故死や飼育環境整備中に行方不明になったりで、数匹がお亡くなりになったものと思われますが、2つの卵のうから孵化した20匹弱のヒナカマ達は無事成長し、6/20には4匹のヒナカマを残し、11匹の幼虫を観音崎に帰すことができました。 その後、この4匹はすくすくと育ち、7/24から7/26にかけて、おそらく羽化(羽が退化しているので実はよくわからない)して成虫になりました。 孵化から羽化まで、70日程度ってところでしょうか。 その後残念なことに、8/3に1匹が突然死。3匹体制となったのですが、成虫になってから2週間が経過し、子孫繁栄できる段階にまで成長してくれましたので、3匹全部、故郷に帰してきました。 記憶が薄れないうちに、あちこちメモしてある今回の飼育記をまとめておきたいと思っています。 ヒナカマキリは小型なので、飼うのもサイズ的には楽かなーなんて思っていたのですが、実際飼ってみると、エサの確保が本当に大変でした。 非常に楽しいヒナカマ生活でした。ヒナカマは11月ぐらいまでは生きていますので、涼しくなったら観音崎に行って、自然の中に居る姿を見てこようと思っています。
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