2020-12-31 大晦日。いや~~~、ほんとうに、今年はね~~~・・・って感じで話し始めたら夜が明けるほど激動の一年でしたね。 でも、こうして毎年必ず、大晦日は訪れるのです。 いろんなことがありすぎる一年だったけど、毎日日課の夕方散歩で鶴見川の土手を歩けば、鳥が囀り魚が川面を跳ね、いつもと変わらない自然界の営みがそこにはあります。 毎日毎日、陽が暮れ闇が訪れ、夜が更けそして朝日が昇る。 例え私が今ここで突然死しようとも、人類が滅びようとも、自然界は平常運行。星は回り続けるのです。 現世で生じる全てを謙虚に受け入れ、自分の力ではどうしようもできない事象にいちいち気を病めず、取り得る最善を尽くしつつ、毎日を生きていくしかありませんね。 命ある今宵に、乾杯!
令和弐年壱弐月参拾壱日
午後捌時弐拾壱分 自室にて 青木 康雄 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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