かにの泡ぶく

_ 確定申告。

そうです。毎年恒例確定申告の季節になりました。

私のもっとも苦手な、経理処理です。

でも、大切なことなので、独立して以来毎年きっちり、青色申告やっています。

当たり前ですよね。

日本国民が負う義務の一つですから。

そんな私が外出中に、自オフィスに国税局から電話があったそうです。

家内が受けたのですが、なんでも、明日折り返し電話を欲しい旨、大変に丁重な物腰で伝言を残されたとのこと。

一介の自営業者になぜ国税局が？　という謎は残るものの、とりあえず話は明日電話してからですね。

_ 受験週間。

今週は娘の中学受験Weekです。

毎朝4時半に起きて交通情報の確認して、問題なければそのまま活動開始みたいな感じですっかり朝型生活しています。

健康的でとても良い感じです。

一昨日の朝は雪が積もっていましたから、バックアッププラン発動で愛車エスクードを出動、通常ルートで無く、目的地まで若干遠回りの経路になるのですが地下鉄の駅まで送ってきました。出発の時点で交通機関の大きな混乱はありませんでしたが念のため。電車で移動中に運行停止ってことも考えられなくもないですし。その点地下鉄は雪に強いですからね。車で駅まで乗せて行って、帰ってきてもまだ朝7時前でしたから、早起き早活動開始ってのはいいもんです。

これからずっと、毎日23時就寝4時起きサイクルにしようかな・・・なんて考えてみたりしましたが、考えてみただけです。

さてと。私もいろいろ頑張らねば。

_ 備忘録：自宅で昼飯に作るインスタントラーメンの総重量は1kgちょい。

出張に出たとか、外で飲み歩いて帰ってきた等の特別な理由が無い限り、毎日朝食後と夕食前に体重を量っているのですが、昼食にラーメンを食べると夕食前の体重がもれなくいつになくupしているのです。

私はラーメンはスープまで完食しますから、きっとスープ重量で重たくなっているのだろうと思ってはいたのですが本日自宅で独り、ラーメン作って食べましたので、原材料から総重量を出してみました。重量測定は普通のアナログ式2kg上皿秤（最小目盛10g）を使用です。サッポロ一番とんこつラーメンの重量は袋の表記をそのまま使いました。

ベースラーメン：サッポロ一番とんこつラーメン 98g（麺+スープ他）
追加具材　　　：キャベツ 300g ぐらい
　　　　　　　　たまねぎ  70g ぐらい
　　　　　　　　玉子2個  110g ぐらい（Lサイズ2個の中身の重量）
　　　　　　　　水 600ml（ = 600g）ぐらい
--------------------------------------------------------------
　　　　総重量：約1180g

ぉお〜〜、こうしてみるとラーメンって結構重たい食べ物なんですね。いつもキャベツは手で適当にちぎりながら鍋に入れていたのですが、300g も食べていたとは今日量ってみるまで知りませんでした。

_ JORF大人のJAZZTIME。

ここ最近バタバタしていたせいか、JORF大人のJAZZTIMEを聴くのは実に久しぶり。スポンサーがマルタイラーメンのままなのを確認して一安心（ってなんのこっちゃ）。

今年はいっちょ、ゲルマラジオの研究をさらに進めようと思っているのですがこの大人のJAZZTIME専用ゲルマラジオから出てくる音が実に良いんです。いや〜このオーソドックスなシンプル回路は実にいい音ですね〜　クリスタルイヤホンとは思えない重厚な音。これを超えるのは難しいよなぁ。

土曜の夜は自室でウイスキィ片手にゲルマラジオに繋げたクリスタルイヤホンから流れる大人のJAZZTIME・・・

この時間だけは大切にしていきたいです。

_ 朝、PCを立ち上げざまいきなり・・・

まいりました。

我が家のメインPCであるDELLのvostro 1510は通常WUXGAで立ち上がるのですがなんですかこれは。

『・・・・・』

って感じでこの画面を見た瞬間、せっかくの憩いの日曜日がWindowsの復旧で潰れることを確信。

いやでもまぁ、起動はしているから、ビデオ関係のドライバ入れ替えればさくっと復旧できるかもね・・・なんて淡い期待が脳裏を過ぎる反面、過去に同じように、「・・・すればさくっと解決できるんじゃね」と思いつつどんどん泥沼に嵌っていき、結局最初からWindows再インストールしたほうがよっぽど早かったってことを何度も経験してきたことも同時に思い出します。

人間とは愚かな生き物です（私だけか）。

結局再インストールするのは面倒すぎるので、朝からあーだこーだ復旧に取り組むも今現在22時すぎ、まったく進展ナッシン。

これだからWindowsは嫌いだっ！

主要データは毎日自動バックアップなので即Windows再インストールしても失うものは無いのだけれども、アプリケーションの再インストールまで考えるとなるべくなら復旧したくなっちゃうんだよね・・・

データのファイルベースでのバックアップだけでなく、主要なポイントでddでディスクイメージ取って置くべきだったなぁ・・・

ま、これも教訓ということで、これを糧にして明日に向かって生きていきたいと思います。

_ なんと！「システムの復元」伊達じゃないっ！

Windows再インストールを覚悟したのですが、最後に駄目元で、「システムの復元」をやってみました。過去を遡ること何度か、2月5日の復元ポイントでなんと！　復旧できました。

すごいぞ「システムの復元」。たまにはやるじゃないのWindowsも。

しかしだ。2月5日以降に私が新規インストールしたものって皆無。ってーことは、Windows自動アップデートの中のなにかが悪さしたってことなんでしょうかね。

ま、いいや。元に戻ったから。

取りあえず、一日潰れたことに変わりはありませんが、あーよかったって感じです。

_ 『真面目』とは？

いやその、そんな真面目な話じゃぁありませんよ。ほんのヨタ話です。 先日電車の中での奥様方2名の会話。

「xxxxのご主人さん、ほんと真面目な人なんですって」
『へぇ〜、そうなの』
「仕事終わるとどこにも寄り道しないでまっすぐ帰ってきて、家でも晩酌しないらしいし」
『お酒飲めないのかしら』
「そんなことないみたいよ」

なんですかねこの会話。これじゃまるで、仕事帰りに一人ふらふらと飲み歩き、「たまには馬鹿騒ぎするか」みたいなノリで一人ふらふらとキャバクラ行って朝の2時とか3時ごろ家に帰ってくる私はすごい不真面目みたいじゃないですか。

そうでなくても毎日自宅で晩酌しているだけでもう　『悪』　みたいな勢いですよね。

酷い話です。

ところで　真面目　って、どういう意味、どういう状態を指すんでしょうか。改めて考えてみると、案外難しい概念です。

日本人として日本に産まれて、特に意味などを意識することもなくなんとなくイメージのみで認識している言葉って、案外多いんだな〜　と、改めて思った次第です。

せっかくですので、真面目　を調べてみました。

エキサイト辞書「大辞林 第二版 （三省堂）」によりますと・・・

まじめ 【〈真面目〉】

（名・形動）[文]ナリ

(1)本気であること。真剣であること。また、そのさま。 
「—な顔になる」「—に働く」

(2)誠意のこもっていること。誠実であること。また、そのさま。 
「—な人」「—な人柄」

真剣に仕事して、本気で飲んで、どんな事象にも常に誠意を持って対応している私は充分真面目じゃないですか。

あ〜よかった。今日も胸張って、真面目に晩酌しよ。

中波放送って、今だからこそ聴いていてなかなか面白いですよね。

最近、自オフィスで仕事中は、スタンダードなゲルマラジオで中波放送を楽しんでいる私です。

クリスタルイヤホン（私が子供のころに買ったロッシェル塩使用のホンモノのクリスタルイヤホンかれこれ35年モノぐらいか？）が奏でる音は想像以上にふくよかで味があり、なんとも言えない良い音なんですよね〜。

ま、そんなこともあって、久しぶりに手持ちの古デバイスを稼動させてみようかなぁ・・・なんて思う日曜日の午後。

最近平日土日祝日問わず真面目に仕事ばかりしていたこともあり、今日は少し気晴らし兼ねて久しぶりに手元にある電池管3A5をいじくって遊んでみました。

どうもこの3A5と私は相性が悪いというか、いまいちうまく使いこなせず毎回悶々とする実験結果になるのですが、今回もどうもいまいちな結果となりました。なんでなんかな〜。

サンスイのST-32を出力トランスに据えた低周波アンプを組んでみたのですが、PPでも全然出力が取れず、なぜかシングルA級で動かしたほうが出力取れるといった状況。グリッド電圧の設定なのかなぁ・・・　このへんはおいおい解決していきたいと思います。

で、もののついでにジャンク箱をひっくり返していろいろ探してみると、なんと、2SA型のゲルマニュームトランジスタばかりが大量に発掘されました。2SA15とか、2SA17とか、すごい番号のものがあります。

なんなんだこれ。

いつこんなに集めていたのかすら記憶にないような数の2SA型ゲルトラ達。それこそ2,30年以上前に集めたパーツの生き残りでしょうか。

実は今日3A5を久しぶりにいじったのは、3A5を使って中波AMラジオ（大人のJAZZTIME専用）を作ろうかと思ってのことだったのですが、改めて思えばこれらゲルトラのほうが、真空管よりもよっぽどレアで古で貴重な過去のデバイスなような気がしてきました。

う〜〜〜ん、彼らにも、一度でいいからちゃんと信号を増幅させてあげたいものだ・・・

というわけで急遽予定変更で、PNP型のゲルマニュームトランジスタしかも全部2桁番台で構成するストレートラジオ　つうのも今の時代あえて面白いかなって思って、さっそく企画してみました。

そうとなればまずは特性把握です。発見された手持ちの貴重な2SA型2桁番台の中でも特に若い、2SA15(Conv),17(Mix),31(IF),49(IF)のhfeを測定してみました（カッコ内はTrの想定される用途）。

手持ちTrのhfe測定結果：

2SA15 :  80 (Hitachi)
2SA17 : 100 (Hitachi)
2SA31 :  72 (TEN)
2SA49 :  60 (Toshiba)

低ッ！　って感じですが、2SAゲルマはこんなもんなんでしょうね。同じPNPゲルマでも2SB22あたりは平気でhfe:200オーバーしますが、2SAゲルマはいろいろ難しいんでしょうね。

とりあえずこのなかでhfe最大をマークした、2SA17を使って、ストレートラジオを作ってみようかなって思っています。

昨日の夜のこと、クリスタルイヤホンで聴いていたゲルマラジオを、久しぶりにラジオ実験用AFアンプにつないで聴いてみたんです。いつも聴いているJORFラジオ日本1422KHzです。

そしたらね、なんか、しゃりしゃりしているんですよ。

電池がバテてきて電圧降下起こしているときになる現象に似ているんで、てっきり『あぁ電池がバテたんだな』って思って、新品の電池に換えてみたのですが相変わらずしゃりっているんです。

『？？？』

『・・・』

　『！』

って感じで思い当たりましたよ。実は303WA-2に繋いだゲルマラジオの出力をこのアンプに入れたの今日が初めてでした（以前はベランダ設置の簡易ワイヤーアンテナで受信していた）。

早速ゲルマラジオの出力をオシロで観測してみると、なんと、JORFの検波出力が5Vp-p 以上出ています。以前は4Vp-pぐらいでしたからなんとかかろうじてセーフだったのですが、アンテナ換えて、ゲルマラジオ側にもローインピーダンスアンテナコイル巻いたりしたこともあって結合効率が良くなったってことなんでしょうね。これはこれで素晴らしく良いことなのですが、一方で、このラジオ実験用AFアンプは特殊な構成になっていますので、こんな大パワーが入力されたらひとたまりもありません。

というわけで本日丸一日かけて、ラジオ実験用AFアンプの大改造を行いました。と言っても、音量調整用のVRを最前段に持っていっただけですが。

とはいえこの仕様変更は結構大変です。このラジオ実験用AFアンプは、今回のようにゲルマラジオ直結を想定して、入力インピーダンスを1Mオーム以上確保するようにしているのです。ゆえに、仕様変更前はいきなり2SK30ATMのソースフォロワで受けるような回路になっていたわけです。

1Mオーム超のようなハイインピーダンスラインにVRを入れる場合、相当まともなVRでないとピュイ〜〜ンガサゴソと五月蝿いアンプになっちゃうことは経験上わかっていましたからあのような回路にしたわけですが、過大入力に対応するには、アンプ側の電源電圧上げるか入力信号を絞るかしかないわけです。

というわけで已む無く入力信号を絞ることにしたのですが、それに伴いシールドを増強し、入力端子からアンプ基板までをコンパクトなユニット化し、シールド効果を高めつつノイズ耐性を向上させるという対策を講じました。

ついでに出力コンデンサの容量をup（200マイクロ→530マイクロ）し、低域の特性を少し改善してみました。

結果、『ぉおお中波放送ってこんなにも音良かったんだ！』と、改めて思い入るようないい感じのゲルマラジオ出力増幅音になりました。

マジでとってもいい音です。中波放送侮りがたしです。

歪減少の効果は上記の通りですが、出力コンデンサを増強することによる低域特性の改善は・・・オシロ観測によるデータ上は明らかなんですが、聴感上は気持ち変わったかな〜〜〜　ぐらいな感じでした。

スピーカーが8cmでエンクロージャー容積も小さいですからね、アンプの低域特性が100Hz以下レベルで改善したとしても、そう大きくは影響ないでしょうね。

でも、なかなかお気に入りの音で鳴ってくれるようになったので、満足です。

でも一点非常に気になることが。

完成後、特性測定しているときのオシロ波形に、変な歪が観測されるのです。

これって所謂クロスオーバー歪？

低い周波数だと出ずに、1KHzぐらいから出始めて、周波数が高くなるほど下品な感じになっていきます。

2SK30ATMの出力は非常に綺麗な正弦波ですから、これはどう考えても386で歪んでいます。

『俺なにか間違ったかな？』

てなノリでデータシートを改めて見てみますと・・・なんと！

NJM386は高域においてクロスオーバー歪が発生します。
対策につきましてはNJM386Bの置き換え（但し、発振の防止に注意）を推奨します。
さらにクロスオーバー歪対策としては2070、2073の使用を推奨します。

だと。

仕様ってわけなのね。ならまぁいいや。

もう少しデータまとめて問題ないようであれば、明日にも回路図公開します。

_ 感動した！

今日は自オフィスで仕事でしたので、昼食後、オリンピック男子フィギュアスケートフリーの部を見ていたのですが・・・

正直感動しました。高橋大輔選手、果敢にも四回転チャレンジするも失敗。しかし、そんな失敗どこふく風で、失敗直後から素晴らしい演技を魅せてくれました。

いや〜、素晴らしかった。演技後半、見ていて思わず眼に涙がたまってしまった私でした。

腹を括った人間の素行というのは、美しいものです。ほんとうに。

俺も頑張らねばな・・・まだまだ、ね。

_ アナログオシロの入力インピーダンス。

最近またアンプとかゲルマラジオをいじっているのですが、そんなときに多用するのがオシロスコープ。目に見えない電気信号の時系列変化を波形として表示してくれる大変便利なツールです。

が、ふと思い立って、私が使っているオシロの入力インピーダンスを実測してみました。

オシロの取扱説明書には、入力抵抗1Mオーム/入力容量20pF とあるのですが、実際の測定にはx10のプローブ使うのでプローブ先端の測定点から見たインピーダンスを実測してみようと、思ったわけです。

目安程度になればよいので、ざくっと簡単に測定してみます。

左図のような回路を組んで、信号源から0.8Vp-pの信号を印加します。

VRとオシロは直列に繋がっていますので、オシロ管面で測定波形が0.4Vp-pになったときの、VRの抵抗値をほぼオシロの入力抵抗としようという考え方です。

低周波信号発生器の出力インピーダンスが600オーム、高周波信号発生器の出力インピーダンスは50オームですが、いくらなんでもオシロ側は数百Kオームあるでしょうから、まぁ信号源インピーダンスの差は無視できる範囲です。

早速結果です。

LEADER LS8105アナログオシロ標準付属プローブ（x10）測定点の
見かけインピーダンス実測値

使用SG：
　　低周波：KENWOOD AG-203D
　　高周波：HEWLETT PACKARD 8640B

--------
低周波：

  F | 10Hz  4K    10K   20K   40K   100K  200K  400K  500K  1M
  --+-----------------------------------------------------------
  R | >4M   4M    2M    1M    500K  178K   91K   46K   38K  19K
  ※4KHz未満の周波数は全て4Mオーム以上

--------
高周波：

  F | 1M    2M    4M    8M    16M
  --+-----------------------------
  R | 19K   9K    4.5K  2.2K  0.96K

いや〜、あれですね、可聴周波数帯の測定であればもれなく1Mオーム以上ありますから、よっぽど特殊なラインで無い限り特に意識しないでプローブ当てて大丈夫そうですが、高周波帯の測定には気を使う必要がある結果となりました。

周波数が高くなるにつれてのインピーダンス低下は完全に容量性ですね。見かけ8pF程度のコンデンサがぶら下がっていると考えておけばよさそうです。

いえね、なんでこんなことし始めたかって言いますと、ゲルマラジオの同調回路に発生する同調電波を直接オシロで観測してみようかと思ってのことなのです。同調回路にとって1MHzで19Kオームは看過できない負荷ですが、しかしそれが容量性であれば同調コンデンサの一部とみなすこともできますから、大きな問題とはならなさそうですね。

_ 素晴らしい音「大人のJAZZTIME」。

ゲルマラジオ+先日Ver upしたラジオ実験用アンプで聴くJORF大人のJAZZTIME。

AM中波放送とは思えない素晴らしい臨場感です。

やばいですこれ。AM放送って、まだまだ引き出せる音声情報がありますねこれ。

AM中波放送専用・・・というか、JORF大人のJAZZTIME専用のスピーカーが鳴るオールインワンの専用AMラジオを作りたくなってきました。

今はゲルマラジオ+AFアンプという、セパレート構成ですからね。

俺も久しぶりに神戸に行きたいなぁ・・・

懐かしいです。兵庫県西宮市独り暮らし独身時代・・・

なんのこっちゃ。そんなことを思いながら、思いに耽る土曜日の今宵。

_ 朝からなんという非生産的な仕事・・・

コメントスパムに襲撃されました。

60以上のコメントがわずか50分以内に投稿されています。

泡ぶく　読者の皆様からいただいた有用なコメントまで消すわけにはいきませんので、仕方がないのでちまちま地道に手動で削除です。

で、スパム対策として、半角のｈｔｔｐが含まれるコメントは投稿できない　という処理をしました。

コメントの際には、皆様ご注意くださいね。

_ 大人のJAZZTIME。

只今2月27日午後10時58分。もうすぐJORF大人のJAZZTIMEの時間です。

安ウイスキィをストレートで、今宵もしばし、心の時間に旅立ちましょう。

私としては、いろいろと思うところが多い今日このごろです。

そんな思いを存分にぶっちゃけたいと思う一方で、そんなことしたら波風立つに決まってますからね、なんとなく穏便な回避案を模索している自分に気が付く今。

20年前の私なら、波風立とうが天変地異になろうが、自分の信ずる正しいことを主張し続けていたはず。

ところが今は・・・　おいおいって感じですよね。

これが大人の対応ってやつなんですかね。

いやいやいやいや・・・大人を見くびってもらっちゃぁ、いけませんぜ。

あやうく忘れそうになっていた大切なことを、思い出した今宵です。

さてと、JORFにtune onしましょうか。大人のJAZZTIMEを聴くために。