2018-12-31 時は淡々と流れる。大晦日って言ったところで、それはただの一日に過ぎない。 いやね、今年の暮れは本当に、「年の締めくくり」とか「年末」とか、まるで意識しなかった。というか、出来なかったのかな? なんか、いつの間にか、大晦日になってる。で、今、リビングで家族はNHKの紅白歌合戦を見てる。 「え? もう紅白歌合戦なんだー」って、そんな感じ。 連続する時間の中において、人間は己の勝手な都合で「区切り」を設定し、それをイベント化する。 だからなに? って、感じだよね。 ま、いっか。 なんていう感じに一年を総括できる今宵は、俺てきな生き方を出来た一年だったんだなって、思える。こんなにもなんて言うのかな? 一年を振り返って後腐れがないってのも珍しい。 命ある今宵に、乾杯!
平年三十年十二月三十一日
午後十時十五分 自室にて 青木 康雄 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |