2005-11-27 バックカメラ設置位置。_ 死角解消を優先か? 距離感優先か?先日買ったバックカメラ。今日は、カメラをガムテープであちこち仮止めしてみて、見え方を実際に試してみた。 当初は、死角の解消を優先すべく、後部バンパーのど真ん中あたりにこっそり付けようと思っていたのだが、実際に映像を見てみると結構悩むものがある。 バンパー位置だと、かなりローアングルになって、物体との距離感がつかみにくいのだ。 後方障害物との距離感をつかみ易くするためには、カメラ位置をなるべく高くして、上から見下ろすような形にするのがいい。すなわちリアスポイラーに設置するのが最適なわけだが、エスクードは背中にタイヤをしょっている関係で、そうするとタイヤハウスの影に死角が発生してしまうのだ。 う〜む、悩むなぁ。 実際にバックするシーンを考えてみれば、当然であるが大局的に安全確認済みな場所に、だんだんとバックしていくわけで、さっきまで見えていた場所がだんだんとタイヤハウスの死角に入っていって見えなくなるという感じであろう。そう考えると、突如タイヤハウスの死角に物体が出現するということは考えにくく、どうもタイヤハウスの死角は運用上あまり支障ないように思える。が、やっぱ死角があるってのは気になるわけで、かといって、なにがあるか視認はできても距離感つかみにくいとこりゃまたやっかいなわけで・・・ カメラ位置は、ガムテープ仮止めで少し実際に運用してから決めたほうがよさそうだな。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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