2005-11-15 日々寒くなって・・・_ ファンヒーター試運転。私の部屋専用の小さいファンヒーター。今シーズン初火入れ。 我が家(というか室)の構造は、南側と北側に抜けており、私の部屋は北側にある。今日は曇りでそれほどの差は無いが晴れの日の日中なぞは、南側のリビングと北側の私の部屋との寒暖差は大変激しく、冗談抜きで北国と南国ぐらいの違いがある。 いち早く冬が訪れる私の部屋。ファンヒーターは、点火直後にホコリを一瞬吹いたものの、特に異臭もなく快調に燃焼。 最近は灯油の品質もよくなったのか、先シーズンのまま入れっぱなしだったけど異臭も無し。 _ 熱燗試運転?!今日の晩酌は、今シーズン初の熱燗。いや〜旨い。まさに「酒が止まらない」じゃないけど、どんどん呑む。ま、いいか。 _ 「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」最終回。TVKの放映枠は今日で終了。 毎週火曜日はおうちでお仕事な日なので放映日には毎回欠かさず娘と一緒に見ていたが、大変に面白かった。マジで泣ける話もあったりで、レベルの高いアニメだと思うぞ、うん。 でもウチの娘は小学校二年生。女の子は、こんな歳でこんなハイレベルなアニメ見るなんて、驚きだよな。私が小学二年生のころなんかさ、近くの川でザリガニ採ってきて、二匹の尻尾をちぎってお互い交換して『移植だ』とか言って残酷なことしてたり、カマキリ戦わせて遊んだり、地蜘蛛の決闘させたりと、そりゃアホなことばっかしてたもんだ。 娘を育てる過程において確固に感じたことは、男は女には絶対に勝てないってことだ。 もちろん、勝つ必要なぞも、全くにないのだが。 _ VICSの謎解明。ナビの地図上に、道路とオーバーラップで表示される渋滞情報。いわゆるFM多重VICSで提供される広域情報VICSリンクレベル3情報であるが、VICSのwebによれば設置局の各都道府県内情報と隣接県との県境近辺情報を提供するとある。 で、前より謎だったのが、この「県境近辺情報」である。一体どの程度の範囲・・・いわゆる、VICS設置局都道府県からどれだけはみ出したところまでの情報が提供されているのか、以前より知りたかった。 というのも、川崎市内等、比較的多摩川に近い側の神奈川県内では、VICS神奈川(NHK-FM横浜多重放送(円海山から送信)81.9MHz)が非常に入りにくい。で、いつもVICS東京を受信しているのだけど、これでも川崎市内は問題なく情報取得できるので、じゃぁ一体どのへんまでカバーしているのよ? って思ったわけ。 さらに、こないだゼンリンから出ている最新版のマップCD(SUPER全国版10拡張フォーマット専用)を買ったにも関わらず、私のナビ(パナのKX-GT50Z)では山梨県内でVICS山梨を受信できず、「なんでだ?」と思ってパナに問い合わせてみたらなんと!「KX-品番のナビはVICS局のリストを本体に内蔵しているので発売時にインプットされているVICS局しか受信できない」つう返答。おい! VICS局普通増えるだろ。じゃなくて、普通に考えてVICS局リストのようなものは更新可能な構造にしとかないか? CDから読むようにするか、あるいは、せめて外部からダイレクトに周波数入力できるようにしておいてくれよ・・・って激しく脳内で思ったがそういう仕様であれば仕方ないなとおとなしく納得。補足すると、KX-の仕様は甘いが、パナの担当者の対応は大変に丁寧で迅速であったよ。 ということで、近隣県の局を受信してどこへんまでカバーされるのかを知りたいってのもあった。 で、今度はVICSのお問い合わせから質問メールを送ってみた。 内容は、「VICS各局が提供しているVICSリンクレベル3情報のカバーエリアは公開されているの?」というもの。なんとなく「非公開です」で終わりそうな予感を抱きつつも返信は24時間以内に迅速にやってきた。かつ、非常に具体的な内容であった。 つまりだ、「VICSのデータはデジタルマップと密接な関係にあり、マップの地域標準メッシュコードの2次メッシュコード(10Km四方)ごとにデータ送信している。よって、隣接県には県境から最大で10Kmまでの範囲で情報提供される。」というもの(2005年11月15日現在私が問い合わせた内容に対する返信なので、それ以上の情報の信憑性は保証されないよ。また、予告なく変更になるかも)。 迅速な返信にも感動したが、こんなにちゃんと教えてもらえてありがとう、VICSセンターのご担当者さんって感じ。 しかしそうなると、話は戻るが山梨県外局で山梨県内がカバーされる範囲は、最大で山梨県境から10Km以内ってことになるわけで・・・甲府市周辺情報はどこからも得ることができないってわけだ。 むむむ・・・ナビを改造して、FM受信部の中間周波数段の入力部を外部に出して、自作でチューナー付けるか? _ コンデンサチューン。今日は久しぶりにのほほんできるちょっとだけ余裕のある一日なので、Googleで気ままに検索して遊んだり。 そんななかで偶然見つけたもの『コンデンサチューン』。 なんでも、車のバッテリにコンデンサをつけると、いいことがあるらしい。ホットイナズマという商品がこの元祖のようで、これをリバースエンジニアリングした人達が、単に電解コンデンサをつけてみたところ同様な効果があったというのがことの起こりのようだ。興味ある人はホットイナズマでGoogle検索してみてくれ。 私も車いじりは好きなので、大変に興味を持ってあちこちのwebを見てみたが、正直言って「あんな大容量バッテリに数千マイクロファラッドのコンデンサをパラってみてもどうよ?」という気持ちが強い。そもそもバッテリ自体が超大容量コンデンサのようなものだし。が、使用感をレポートしているwebを見ると、はじめはみんな半信半疑だったが(よくわかる、その心情)、やってみると確かに効果ありってことらしい。 やってみないで半信半疑のまま居るのはイヤだし、しかもこんな実験なら簡単に出来るし、電解コンデンサはウチに大量にあるから、実験にかかる費用ゼロ。 今度、簡単なユニットを作ってやってみよう。 ただ、オリジナルの基板を見てみるとコントローラーICのようなものが見える。どんなものか不明だが、なんらかの制御回路があるようだ。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
車の性能・燃費ドーピンググッズは数多くありますが、<br>どれも信用できないでいます。<br>科学的根拠も乏しいし、個人差・個体差が大きいところから見て、<br>ドライバー本人の意識の違いが性能・燃費の違いに繋がっているのではないかと…<br>「人間」という要素を排した厳密に計測した結果はどこにもないし…
確かに胡散臭いものが99%だけど、全部が全部そうでもないぜ。<br>例えば放射能チューン。燃調の直前のフューエルラインに放射性物質をまきつけると燃焼効率がアップするのは科学的に検証されて軍でも使われている。<br>コンデンサチューンは、俺も正直眉唾なんだが、まぁウチの場合簡単に出来るのでちょいと検証してみようかと。
そそ、あと問題はね、本来の機能に比して非常に高利益率な商品が多いってこと(ぼったくりともいう)。<br>もちろん外観とか凝っていることは凝っているのだけど、こうしないでももっと簡素に組めばこの半額で売れるのでは? ってもん多いよね。<br>見た目のはったりに価値を見出して買う人が多いってことなのだろうけど(俺もエスクードに意味不明なリアスポ付けたりしているからあまり人のこと言えないが ^^))。
放射能チューン…燃費より被爆が心配かも…(^-^;<br>高利益率ってのは有りますね。<br>燃費数%アップで数万円をペイするには何年かかることやら…<br>リアスポはなにげに意味ありますよ。<br>リアウインドウに雨がかからないとか、跳ね上げ防止とか…
リアスポ、確かにリア窓に雨がかからないっていう効果はすごいあるね。嬉しい副作用・・・いやまて。ひょっとすると、あれは本来の目的が雨よけなのか?<br>まじめに考えたらあんなもん、300Km/h出しても効果ないだろう ^^)