2005-11-10 結局・・・_ 自然体が一番。やはり人間、持って産まれた性というものがあるわけで、これに逆らってヘンなことしようとすると、必然的にどっかに無理がかかるわけで。 ということで本日もいつもよりちょいとだけ控えたけど、酒を飲む。 辛口一献は最近美味すぎてキケンなため、今日ははじめの一杯だけにとどめ、その後ボジョレーの赤ワイン(去年もの)に切り替えた。 よくよく考えてみると、たいして控えてないな、これじゃ。 _ シーンという音。ここ10年ぐらいめっきりご無沙汰だが、昔はよく、誰も全く居ないような丹沢や秩父の山奥に入っていって、のんびり過ごして帰ってくるってことしていた。夜になるとあたりは静まり返るも、木々の揺れる音や遠くで鳴いているなんかの動物の声などで、心地よい音に包まれているものであるがそんな時空のまさに一瞬をついて、無音になる瞬間がある。 よく、無音のことを「シーン」と表現することがあるが、まさに、そんな感じで「シーン」という音が確かに聴こえるような感じがする。 今の住居でも、朝の2時半ぐらいに自室で仕事してたりすると、無音になる瞬間にこの「シーン」という音がやってくる。 人間ドッグの聴力検査時に入るあの無響室の中も、静かになった瞬間に「シーン」という音が聴こえる。 この音は一体なんなんだろうか。 聴感のゲインが最大になって、神経の静的ノイズを拾っているのか? いずれにしても、いい音である。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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