毎週毎週金曜日の朝がやってくると、「今週は何したんだ?」って振り返ることにしている。そして、「何が終わってないといけなかったんだ?」。未終了項目をプライオリティー付けして今日中に対応、できないものはリスケして来週中への完了スケジュールを策案。
今週の日曜日と月曜日の夜に、異常なトラフィックが。 これは、かにこむオフィスと外部との間にあるルータの流量測定結果の、週間グラフ30分間平均。青色は出て行ったパケット。緑が入ってきたパケットだけど、青に抑圧されちゃって緑は見えてない。 30分間平均で 1.7Mバイト/秒 を記録している。つうことは、13.6Mビット/秒 ってことで、我が家の下り8M(上りはたぶんMAX1.5Mビット程度)のADSLではありえない数値。 なにがおきて、なにが出て行ったのだ? 謎である。
いや、そうたいそうな話じゃないのだけど。 ・徹夜続きの日の朝5時ぐらい。 ・駅や街で、立ち食いソバを食っている時。 ・バーでカウンターで一人ウイスキィやっている時。 ・朝起きたら二日酔いになってた日。 あたりが、『俺って生きているんだな』って、なんか実感する時だな。 多少ニュアンスが異なるが、家族でのんびり旅行なぞ行って、平和にのほほんとしているときなども激しく心地よいのだけど、そんな時は『生きているんだな』というよりは『俺ってパパなんだな。みんな元気だ平和でよかったな』みたいな感覚のほうが強い。 『俺って生きているんだな』という感覚はどちらかというと、そういう幸福感とは無縁な、かと言って辛いとか苦しいとかいうわけじゃないのだけど、なんというか、こう改めて『生きているんだな』ってしみじみ、身に沁みて感じるような感覚。 いや今日のお昼ご飯にね、東急東横線の武蔵小杉駅構内にある立ち食いソバ食べたわけですよ。そしたら、久しぶりにこの感じを覚えてさ。 昔、都内で忙しくあちこち駆け回っていたころや、社会人デビュー時の、関西営業マン時代は、かなりの頻度で立ち食いソバ食べてた。大学生時代は、JR立川駅の南武線ホームにあった、奥多摩ソバを一気食いしていたし。 そんなときの感覚が、残っているんだろうね。