2009-07-16 いや〜暑い。_ オリンパスE-P1もISO100で色が失速する。こう暑いと、とてもじゃないですが真昼間に外で重たい三脚担ぎながらテスト撮影する気になんかなりませんやね。 と、いいつつ、今日の午前中、近所で少し、テスト撮影してきました。 ISO感度で色再現がどうなるかのテストを太陽光下でやってきたのですが、なんと! E-P1も最低感度であるISO100だと色が失速しますね。 E-P1はISO100から6400まで設定可能なのですが、取扱説明書を見ると、『ISO200がお勧め!』と書いてあるのです。普通であれば感度が低いほうがノイズが少ないので、ISO100のほうがお勧めでしょうし、また、ISO AUTOの設定では、ISO200までしか感度を下げられないのです。 DP2のときも最低感度はトラップでしたから、これはなにかあることは間違いない。一体なにが起きるのか調べてみようというわけです。 で、やってみた結果ですが、DP2と同じくISO100だと色が失速します。 特に黄色が顕著ですね。これもDP2と同じ傾向です。 う〜む、最近のデジカメって、無理して感度下げるとみんなこうなるんですかね。 詳細なデータはまた後日ご紹介したいと思います。 _ オリンパスE-P1にキヤノンFD300mm/F5.6を付けてみた。私が所有するレンズの中で、天体望遠鏡を除外すればもっとも焦点距離の長いキヤノンFD300mm/F5.6を付けてみました。 かなり危険な状態です。マウント強度が足りなさそう。少なくともレンズから手を離した状態でボディーを三脚につけたままにはできません。 本日、試写ついでにちょこっと撮ってみました。 135フィルム換算で600mmの望遠レンズということになりますが、こんな長玉過去に使ったことありませんから、どう使ったらいいものかまるでわかりません。 E-P1ボディーを三脚に付けるのは危険ですので、レンズの重心位置を三脚に載せるような感じで固定してみました。 近くを車が通るだけでライブビューがゆらゆらゆれます。 E-P1標準ズームの14mm位置での撮影との比較を参考までにおいてみます。 もはや、どこを撮っているのかすらわかりません ^^)
_ 備忘録:じとっこを食う会。夜はLinkerBellの た さん、た さん奥方さまと計3人で宮崎地鶏を食う会が開かれました。 なんと前回5/15に行われた馬刺しを食う会のお店が閉店し、そこに新たに出来たお店です。店内のレイアウトは昔の馬刺し屋さんのまま、絶妙に地鶏屋さんにリニューアルされていました。 夕方5時から飲み始めてそろそろ9時ぐらいかな? と時間を確認すればまだ6時半みたいな、そんな感じで5時間以上飲み食いし続けました。 毎度のことながら、実に楽しく美味い宴でした。
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最新ツッコミ |
> レンズの重心位置を三脚に載せるような感じで固定してみました。 <br>> <br>> 近くを車が通るだけでライブビューがゆらゆらゆれます。 <br><br>重心付近で支持すると、振動は止まりにくい らしいです。<br>300/5.6だと三脚座がないのでしょうけれど<br>300/2.8などであれば 三脚座が付いてますよね。<br>(私の持っているP社 300/4.5にも付いていますが)<br><br>三脚に使えるかわかりませんが<br>砂袋みたいなもので支持すると 効果あり、というような<br>記事を読んだことがある記憶があります。<br>(小豆を入れた)お手玉の大きいの、でも可、とか
まつさん:なるほど! 砂袋ですか。面で支えるってわけですね。<br>今度やってみます。<br>22日晴れたら日食でも写してみようかな。