2009-07-05_ 備忘録:血液検査結果。昨7月4日、いつもの自己採血DEMECAL血液検査キットで血液サンプリングを行った結果の速報がWebに上がってきたので毎回恒例備忘録。 2008年 2009年 採血日 6/19 8/12 11/8 2/8 4/20 7/1 一般的な基準値 -------------------------------------------------------------------------------- ○身体全体の状態 総蛋白(TP) 7.6 7.6 7.6 7.3 7.5 7.6 6.5〜8.0 g/dl アルブミン(Alb) 4.5 4.7 4.5 4.4 4.4 4.5 4.0〜5.1 g/dl 赤は、基準範囲をオーバーした数値。 ここんところ毎日酒を結構大量(日本酒換算で6〜7合規模)に飲んでいるわりにはまぁまぁな数値。ただ、なぜか尿酸値が基準オーバー。なんだろ。ウニとかいくらとか、そういうものは家では滅多に食べないのだが・・・ アジの干物の食べすぎかな。尻尾だけ残してあと全部(頭も背骨も)食べちゃうからなぁ。 あと最近気になることとして、朝食前の血糖値が高めな件がある。以前は80〜100ぐらいだったのが、ここ数ヶ月間、100〜110 とふた廻りほど高めになってしまっている。しかしHbA1cに大きな変動は認められないので、朝食前だけの現象のよう。 しばし様子見だな。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
尿酸値は、酒で上昇しますよ。<br>ビールが最悪で、日本酒・ワインと続きます。<br>蒸留酒なら、上がらないそうですが…<br><br>あと、腎臓が弱ってくると、尿酸の排泄が追いつかなくなって高くなるようです。<br>尿酸自体は、酒を飲まなくても日常生活で排出されるものらしいので…
ビールが最悪ってのは、お酒の中で比べた場合、プリン体含有量が最も多いから最悪なのであってプリン体の量自体は、どってことなさそうだよ。 <br>実は昔、調べてみたことがあるんだ。 <br>だからよく、ビール飲みすぎると尿酸値が・・・って言われるけど、毎日10リットルとか飲まない限り気にするほどの量ではなさそう。 <br><br>例えば俺が飲んでいるビールはエビスだけど、プリン体量は、11mg / 100g だ。毎日 1リットル飲んでもビールからのプリン体摂取量は約 110mg で、アジの干物1匹分、ぐらいなんだよね。 <br>まぁでも、プリン体の一日摂取量目安は 400 mg までって言われているから、大きな比率を占めることは確かだけど。 <br><br>ちなみにワインは醸造酒のくせにプリン体ほとんどゼロと言っていいぐらい含まれてない。そして、プリン体って細胞に含まれる核酸のことだから、細胞が無い蒸留酒は、原理的にゼロだよね。 <br><br>そうそう、尿酸値が高い場合は、水分をよく取れっていうよね。水分の代謝とともに排出が促進されるらしい。
毎日ビールを633ml×4を飲み続けて、4年で痛風になりました…(^^;<br>ビールに限らず、アルコールを摂取すると新陳代謝(だったかな?)が促進されて、体内で尿酸が作られる量も多くなるとか。<br><br>水分は、「1日に2リットルの小便が出るくらい飲め」と言われました。<br>夏は大半が汗で出ちゃうので、厳しいです。
そういえばキミはやったらビールが好きだったね ^^) とはいえ、そんな程度の量で痛風になるんだ。これはあんまり他人事では無いな。<br><br>俺は普段ビールは 500ml x 1本で、よほど喉渇いたときに 2本飲むぐらいだからなぁ。そのあと日本酒かワインに移行ってパターン。<br><br>アルコール代謝自体が、尿酸合成を促進することは確かみたいだから、この代謝促進による尿酸値上昇は、アルコールの種別に関係なく起きるから注意が必要だね。
体質差も大きいと思います。
体質かぁ。尿酸を生成しやすい体質ってあるんですかね。<br>お酒に強いとか弱いとかと、同じなのかな。
と思って少し調べてみたら、どうも食事から摂取するプリン体量つうのは、尿酸値に大して影響を与えないっていう論文が多いね。例えば、食事からプリン体を全く摂取しなくしても、血清尿酸値はせいぜい 1mg ぐらいしか下がらないとか。<br><br>となると、ほとんどの尿酸は体内で生合成されているということになる。これはよい研究論文だ ^^)
ということは、体内で尿酸を発生させる元を摂取することがまずいと言うことで…<br>アルコール全般がNGになってしまうのでは!?(^^;
違う違〜〜〜うっ!(笑<br><br>ま、説明はややこしいので、次回の宴で説明してあげようじゃまいけ。<br><br>今度呑もうな!
呑みましょう呑みましょう(^o^)