2007-03-25 嵐の夜の明け_ 3月24日:また来ちゃいました白樺高原。突然ですが毎度のことながら昨日朝8時に白樺高原国際スキー場入りです。 天気予報では、なんだか雨とか言ってましたので直前まで迷いムードだったのですが、なんつったって白樺高原国際スキー場は晴天率80%(未確認だけど今年から85%に改定されたとか)。とにかくここはよく晴れるのです。 ってーことで今回も天気予報に逆らって勝負。結果、勝ちました。晴れました。さすがです。 でも明日はきっと雨でしょうから、今日のうちに滑りまくっておきます。
3月24日朝いちのゲレンデから女神湖を眺める私。
_ 3月25日:朝から雨。さすがに今日は雨。昨夜から今朝にかけては、かなりの風と雨でまさに嵐の様相でした。 明け方には風はかなり止んで、しとしと雨って感じになりました。 ペンションをチェックアウト後、長門牧場でソフトクリーム食べて、帰路につきました。 _ 思い出すこと。今でもスキーに行くとき、車で走っているといつも思い出すことがあります。 大学時代から信州方面にはよく車でスキーに行っていた私。東京方面から下ると諏訪IC手前で右手に見えるエプソンの工場。『これってもしやエプソンに入社すれば、冬は毎日ナイター行けるんじゃね?』という極めて不純な動機のみでエプソンへの入社を検討していたあのころ。でも当時私は化学の研究者を目指していたので、白衣を着て試験管振れる職を探していたのでした。 そんなころもあったんだよな〜。 なんて思いながら車を走らせます。 結局エプソンとはまるで関係ない会社に入社し社会人デビューした私。でも当然ですが引き続きスキーは本当に好きで、『冬になると青木はあまり会社に来ない』のが当たり前に。サラリーマン時代は毎年有給完全消化で、しかもそのほとんど全部をスキー行のために消費していました。 サラリーマン当時は将来『脱サラしてペンションオーナーになって、冬はスキーのインストラクタ、夏は車山でパラグライダーのインストラクターやって暮らせたら幸せだなぁ』なんて思っていたのですが・・・ 多少(多少どころではないだろという突っ込みは却下します)毛色は違うながらもなんとか独立は果たせましたが、なんとかこうして通いスキーで、モチベーションを維持しつづけていられるのでありました。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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