2007-03-22 なんとなく活き活き度アップ。_ CDP新調計画。#003でいろんな音楽を聴きながら仕事を進める昼日中。アンプのほうがかなり落ち着いてきたように思えてくると今度は、CDPの能力が気になってきた。 無理もないか。今使っているCDPは、コーナンで買った\3,980-のDVD/CDプレーヤーだ。しかも5.1対応の。 これははじめ、チューニングベースとして買ったものなのだけど、聴いてみたら想像以上にいけてる音だったのでそのままテスト音源として使うことにし、今に至るって感じだ。 だから、これはこれでテスト音源としておいとくとして、もうちょっとパワーある(DVD無しの)CDPを買おうかな・・・なんて思い始めている。 しかし、今、なかなか手ごろでバランスのとれてそうなCDPって、少ないね。みんなDVD付き。 現在の候補は、 幅が30cmというコンパクトサイズも、なかなかグッド。 でも問題は、値段だ。126K円(ヨドバシドットコムで110K円10%還元)つうのは、かなり痛い打撃だ。 というわけで、同じデノンのDCD-F102を単品で買うという手も。これだと予算はぐっと抑えられる。 しかしこんなのもすごい。 趣味の世界は奥が深いことを改めて痛感。 _ そういえばオーディオプロセッサ。CDPのことをいろいろ調べていると、CDにおいても振動対策が音質に非常に重要だということがいろんなところで書かれている。 それは、わかる。 が、パソコンで日常的に使うCD-ROM。デジタルデータを読み込むわけだからビットエラーがあってはならない。が、すんごい安いCDドライブであっても読み込みエラーなどおきやしない。いや、正確に言えば、起きているのかもしれないけど速攻でリトライされて外部見えとしてはエラーレスでデータを読むことができる。振動対策が重要なのはまぁ理屈ではわかるけど、CD読むのにそんなにすごい制振が本当に必要なのだろうか。音楽CDPって、リトライできないのか? 数秒先を先読みしてバッファにためとけばいいんじゃないのか? なんてことをいろいろ考えていたら、そういえば昔に買った、オンキョーのオーディオプロセッサがあったことを思い出した。思い出したと言ってもいつも眼の前にあって測定器として使っているのだけど、これ、音楽CD再生できるんだったんだそういえば・・・みたいな。 というわけで、早速PCに音楽CD入れて、SE-U33GXで再生させてみた。音楽データは全てオンメモリ(もしくはローカルの作業ファイル)に読み込まれるので、読取エラーなんか皆無。すごいいい音するに違いないという期待の元、#003+K501で試聴・・・ ん・・・? んん・・・? んんん・・・? 聴きなれた曲をいくつか聴いてみても、確かに悪くはないのだけど、取り立てて良くもない。音楽表現という点で言うと、なんとコーナン\3,980-のほうがよいかもって感じだ。 やっぱ、オーディオアンプの電源がUSBバスパワーなんつういかにも貧弱そうなものから供給されているから、だめなのか? 改造してデジタルラインとアナログラインの電源をわけないとダメなのか? ぁあ? みたいな。 やっぱこんな簡単に、良い音を得ることはできぬ・・・というわけか。 ちょっと安心したかも。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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