2007-03-06 雪が解けて川ーになって流れていきますー。_ 暖かすぎ。我がホームゲレンデと言っても過言でない白樺高原国際スキー場(独身時代はロイヤルヒルだった)。なんと、雪質が「湿雪」だと! まじかよ。3月上旬で白樺高原国際スキー場で「湿雪」コンディションを見るのは滅多にない。 お願いだから、3月18日まで、耐えてくれぇ〜〜〜〜。 _ お嫁サンバ。そう、郷ひろみの。 俺、郷ひろみ、好きなんです。今日も自室で仕事。晩酌終えて夕飯も終えたあと、自室で一人、仕事しながら飲む酒はローヤルだけど、K501+#001で今日はなんとなく郷ひろみの気分(実は郷ひろみの前にTUBE聴いていたんだけど ^^))。 K501+#001で郷ひろみは初めて聴いてみたけど、いい音じゃないの。 いいねぇ。 はうめにいいかおー。 _ いろんなCDを聴いて思うこと。決して単なるノスタルジーとかそんなんでなく。 マスターがしっかりしたアナログからプレスされたCDというのは、とっても良い音だと思う。 最新のデジタルレコーディングで録音されたCDも、しっかりした録音であればもちろん良い音だと思えるけど、でも、デジタルゆえ、そこそこ適当にレコってもそこそこな音に採れてしまうのがデジタルの良し悪し。そこそこな音は、適当に聞いてもそこそこには聞こえるけど、真剣に聴いてもそこそこな音にしか聴こえないんだよな。 デジタル VS アナログ なんて議論はそこらじゅうで何度となく繰り返されていて、もはや俺としてもそんな議論に加わる気持ちは毛頭ないけど、どう考えてもアナログのほうがいいよね。 ワンセグとか、地上波デジタル大嫌い。 _ 気合いの入ったドラム。先日BUDDY RICHのCDをゴキゲンに聴いているって話を書いたけど・・・ デビルマンのテーマ曲(エンディングテーマ曲)のイントロでいきなり入るドラムも気合い入っているよね(だーれもしらないしられちゃいけーないー の曲)。微妙にズれているところがまたとっても素敵なんだな。 デビルマンって言えば想定される視聴者年齢はせいぜい小学生だろう。小学生相手にこの気合いのドラムは一体・・・って、大人になってから思った俺。 小学生のころもデビルマンは見ていたけど、もちろんドラムのことなぞ全く気が付きもせず。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
音はアナログですよねえ。iPodの次はカセットの時代が来ますよ。<br>自分のBLOGにリンク予定のサイトをご紹介。是非txtをお読みになって。改行が入ってないのでDLしてエディターで読まれることをお勧めします。<br>http://www.ironbeat.com/
> マスターがしっかりしたアナログからプレスされたCDというのは、とっても良い音だと思う。<br><br>CDの出始めの頃はさんざんな言われようだったですね。<br>CD化の技術も、当時より上がったのでしょうか。<br><br>個人的に興味がある (けれど、ちょっと手がでない)のは<br>オンキョーのHDオーディオコンピューター「HDC-1.0」<br>というより、むしろ<br>"CDをはるかに上回る24bit/96kHz 音楽コンテンツをWMA Losslessフォーマットで配信しているe-onkyo music"<br>の方ですけれど。
T.Kさん:カセット懐かし〜。昔乗ってたアルファロメオのカーステにカセットが付いていたけど、いまどき滅多に見ないメディアとなってしまいましたね。ご紹介のWeb、拝見させていただきます。
まつさん:CDへのリマスタリングもなにかノウハウというか、コツがあって、それが最近モノになってきたってことなのでしょうか・・・私もよく知りません。でも、「デジタルなんたらで波形復元がどうのこうの」とか書いてある、信号加工処理バリバリにしていそうなCDの音はたいていヘボいですね。なんにもしないで、そのまんま量子化してビットに変換したような感じのもののほうが情報量多いように思います。<br>そういう意味では、CDの出始めのころは「CDだから」ってんで、変なこと(信号加工処理)しまくっていたのかな。<br>e-onkyo music はそういえば私がこないだ買ったオーディオプロセッサで鳴らせるのですが、まだやってみたことないや。<br>今度やってみよっかな。