2008-07-26 ビールが止まらない。_ ビール漬け人体実験の副作用?ビールは本当に酔い難いのかを実験するために先日7月19日に実施したビール漬け人体実験。一晩で5.5リットルのビールを飲むなどという極めて馬鹿げたことをやってみたのですが、今、この実験の副作用に悩まされて(?)います。 ビールが美味くて仕方がないのです。 以前より風呂上りのビールは最高に美味いと思っていたのですが、今まで私にとってビールは、風呂上りに一気飲みするものでありその量は最大でも1リットル/日程度だったのです。 ところが先日のあの実験のとき、実験遂行上仕方無しに晩飯後の深夜に自室でビールを飲んでみたりしたのですが、これがなんと実に美味い。同じエビス生なのですが、風呂上りの一気飲みとはまるで違った味わいに気が付いてしまったのです。 あれ以来、ビールの消費が一気に増加です。 ■通常(自宅で飲み過ぎない)日の飲酒スタイル比較 2型糖尿病人が飲む量かよこれ・・・というツッコミはおいといてですね・・・ ^^) こんな感じで毎日2.5リットルものビールを消費するようになってしまいました。生樽導入しようかってマジで考えております。 しかしこうなると少し心配になるのは、プリン体の摂取量増加です。ビールは尿酸値の上昇をもたらし、痛風の元になるなんてよく聞きますよね。エビス生の場合、1リットル当たり110[mg]程度のプリン体を含みますから、2.5リットルで275[mg]です。ちょっとヤバいか? 風呂上りの一気飲みは、発泡酒にするか? でも納豆ワンパックに100[mg]規模で入っているんだから言うほど気にしないで大丈夫か? などと、少し心配しております。 でもせっかくですのでこんな感じの生活をしばらく続けて、次回血液検査で尿酸値がどう推移するかを見てみるってのも、よいかもしれないですね。 ビールの摂取量が増えてもおつまみの性質や量は変化してませんから、『ビール腹現象は本当にあるのか?』つう人体実験もできますしね。 ここ数ヶ月の間、体重はBMI値で 20.5〜21.2 の間で良好に管理できていますし運動量も毎日 6[km]以上の距離を歩いています。多少プリン体が過剰に入ってきたぐらいでは怯まない代謝能になっているのでは? な〜んて、甘い期待を少しだけもっちゃいます。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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