2007-09-07 台風通過。_ 糖尿病親子の会話。台風の被害伺いを兼ねて、実家の親父に電話してみた。 俺:「実はついに糖尿病になっちゃってさぁ・・・」 父:『ぉお。』 俺:「父は血糖値いくつぐらいなん?」 父:『120か130ぐらいだ。血糖値より、へもぐろなんとかっていうのはどのぐらいなんだ?』 俺:「9.0だった。」 父:『そりゃだめだ。俺は5.0代だぞ。』 俺:「すごいじゃん。健康じゃん。」 父:『もう酒やめるんだな。』 俺:「馬鹿げたことを言うんじゃない。父は今どのぐらい酒飲んでいるんだ?」 父:『俺は夜しか飲まないよ。』 俺:「俺だって昼から飲んでないよ。量だよ量。」 父:『コーヒーカップにウイスキィ入れてお湯割りだな。』 意味不明に酒量をはぐらかす父は、やはり父であった。 _ 眼底検査来週月曜日に。今日、眼科に電話してみたら、院長先生休診とのこと。『あの〜、院長先生でなくてもよいのですが・・・』と言うと電話ぐちのおねぇさん若干しどろもどろで「ご紹介状を御持ちの場合は、なるべく院長先生の診察日がよろしいかと・・・」と。 というわけで来週月曜日の午前中に、ちょいと強烈フラッシュを浴びに行く予定。 _ 今夜より投薬開始。まずは、夕食前にセイブル錠50[mg]。 こういう、代謝に影響するような薬を飲むのは生まれて初めてなのでちょいと緊張。効きすぎの低血糖に備えて「あめ」を何個か用意。 普段「あめ」なんて、滅多舐めないし、舐めるとしてもノンシュガーばかりだから、なんかヘンな感じ。 _ 尿検査の限界。実は今回、血液検査と同時に尿検査も病院でやってもらったのであるが・・・ 尿検査の結果は、全部シロで全て規準値内であったのだ。 すなわち、スクリーニングとして尿検査のみしか実施しなかった場合、今回の私の糖尿病は発見されなかったことになる。 もちろん体質や状況にもよるのだろうけど、上記を踏まえると、尿検査は血を抜くよりはお手軽かもしれないが検出精度はあんまり期待できないものなのかもしれない。 _ セイブル錠服用1.5時間後・・・なんだか頭が「ふわ〜」ってしてきた。 あんまり経験したことのない、おもしろい感じ。 もしかして、効きすぎ? でも、薬理作用から考えると糖質のブドウ糖転化を遅らせるだけのようなので、血糖値を下げる効果はなさそうに思えるのであるが・・・ 気のせいかな? _ 本日の運動。薬をもらいに調剤薬局まで少し早歩きで往復4.4[Km]。徒歩時間45分程度。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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