2007-05-22 病院に行ってみた。_ 久しぶりの病院。病は気から・・・論を結構支持する私は、滅多なことでは病院に行かない。最近熱出すこともあまり無いのであるが(熱出す暇もないってことを考えるとそれだけ無理しているってこと?)、熱が出ても40度ぐらいであればおうちで安静。41度近くなってようやく通院するって感じ。 具合が悪くなって通院するのって、二年に一度ぐらいかな? でも、最近どうもぱっとしないので、近所の胃腸科専門の病院に行ってみた。 ま、まずは胃の中見てみましょ・・・ってことで、6/1に胃カメラ診察と。それに先立ち本日血液検査のための採血。 胃カメラかぁ・・・過去に3回ぐらいかな? 飲んだことあるけど、まぁ、透視でなく直接見て、必要に応じてサンプリング可能というのは大変頼もしい機器診察だよね。 _ 病院の帰りに酒屋。お昼前診察を終え、帰宅途上にワインでも買って帰ろうと思って酒屋(本店)によるもなんと! 定休日。 しかし心配無用。 この酒屋、なんとえらいことに徒歩5分ぐらいのところに支店があり、本店と支店はなんと定休日が異なる。 素晴らしい営業フォーメーション。 でもね、本店定休日に支店に行くと、本店の人が居たりして。 お疲れ様でございます。 お互い、自衛しつつ頑張りましょう・・・ね。 _ 恐怖の問診表。初診の病院に行くと問診表を書かされる場合が多い。人間ドックのときにも、書かされる。 これがなかなか、手ごわいんですよ。 まぁ、ありのままに書けばいいだけなんで、どってことないって言えばどってこと無いのですがね。 最後に人間ドッグ受けたのは・・・2004年5月だ。このときはまだ休肝日を導入していなかったので:
お酒は?:飲む 飲む頻度:毎日 飲む量 :日本酒換算で五合ぐらい とか書くわけですよ。人間ドッグに限らず是見た担当医は例外なく飲みすぎを指摘する。『でもタバコは吸いませんよ』とかわけのわからないオウンフォローを入れる私。が、肝機能で引っかかったことは一度も無い(だから大丈夫だと思っているわけでは無いけどね)。 今日はね、『最近休肝日導入しているから、少しはいいわけできるかな』なんて思っていたのだが・・・ なんと今日の病院、問診表にお酒(ついでに喫煙も)の欄が無い。 きっとこの質問の無意味さを悟ってのことであろう。 適量なんてものは、十把一絡に規定できるものではないのだ。 病気らしい病気をしたことない私は問題になるような病歴はひとつも無いのだけど唯一、病院の先生も『ぉお』とうなってしまうような病歴が一個だけ。それは『ギランバレー症候群』。ま、これは変わった病気(症候群だから病気とは言わないらしい)なので病歴としては全然ノー問題であるのだが、『どんなでした?』とか聞かれて話し込むことも多々。 過去に一度だけ、病歴に『整形外科手術も含む』ってのがあったことがあった。これは大変だ。全部書ききれないので大きなものから順番に書いたことがあった。
スキー板のエッジで太もも切って14針。 ピペットが折れて左手のひら貫通して5針。 左足の親指カッターナイフで切って4針。 頭に刃物が刺さって4針。 ブランコの綱が切れて木に激突枝が頭に刺さって4針。これぐらいにしておこう。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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