2006-01-31 巨大画像。_ ミクロの探検隊。久しぶりに巨大画像解析を行う開発案件に着手。画素サイズ20000x16000ピクセルの16bitグレイスケール。こういうレベルの画像は趣味の世界ではよく扱うが、仕事として扱ったのは過去に、X線撮影画像のデジタルデータ処理、人工衛星からのリモートセンシング画像処理、ちょびっとスケールダウンするけど、5000x10000ピクセル程度で巨大テレセントリックレンズを使った全焦点立体スキャナ等がある。 ただ、過去のシステムの場合は稼動OSがUnix系のものばかりであったが、今回はなんとWindows。ロバストなものが作れるかどうか若干の心配もあるが、最近は昔に比べれば結構大丈夫そうなので、なんとかなるかな。 とりあえずオンメモリ2GBのPCが用意された。足りなかったら増設だな。 謎なのはXP Proのタスクバー。巨大画像を扱うためにあーだこーだとメモリ操作しているためか、本来タスクバーの右端に表示されているべきアイコンがなんにもしていないのにどんどん消えていく。なにかの予兆だとしたら、いやだな(コードのメモリリーク等)。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
4GBまで増設してもダメなら、x64待ちですね。<br>消えるって、タスクトレイのアイコンですか?<br>それで今夜の地震…なわけないか。(^-^;
そうなんだよ。例えば「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコンなんか真っ先に消えちゃうし。でもリスタートすると元に戻ることもある(戻らないときもある)。なんかへんなの。