2006-01-28 スパムとの戦い。_ アドレス整理。私の元には、毎日400通程度のスパムメールがやってきていた。目視判別は大変なので、ベイジアンフィルター(bogofilter)+独自の選択的キーワードフィルターという組み合わせでスパムメールフィルタを構成しているが、それでもスパムに急襲されたときなどは(結構集中する時間帯がある)CPU負荷も増大するし、なにより、メールハンドリングが大変なことになって配送遅延メールが発生してしまう。スパムメールフィルタ自体の性能には満足しており、通り抜けスパムメールは1%程度(数通/日)、必要メールをスパムメールと誤認したのは現在のところゼロ通! いい感じで動いている。 しかしやはり、スパムメールは腹立たしい。そこで、数日前、かにこむで切っていたメールアカウントを見直し、ほとんど運用されていないか、他で代用可能なアカウントを減らしてみた。結果、ここ3日間の実測値で、スパムメールは100通/日にまで低下。うん、なかなか効果大だ。 _ 娘熱下がる。今朝、ようやく36度台まで下がる。 二次感染を防ぐべく、室内の湿度を高めに維持し(55〜60%ぐらい)、私は木曜日には体内アルコール殺菌(日本酒三合)。昨日は禁酒日なので飲めなかったが、家内も私もなんとか、二次感染による発症は防げた模様だ。が、まだ油断は禁物。熱が下がってから三日間ぐらいは保菌だろうから、今日も体内アルコール殺菌しておこう。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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日本酒じゃ殺菌になりませんよ。ウォッカやジンでも体内に入ったら分解されるので効果なし。<br>http://www.shokusen.jp/faq/1.html
つるぞおさん、的確なアドバイスありがとうございます。どっちかっつうと、精神的な殺菌作用を期待してのことだったりして ^^)
うがい代わりに、のどの殺菌くらいには効果があったりして...(?) (笑)
うがいと言えばイソジンですが、あれって銀歯があると妙に変な味覚を誘発しますよね。あれってなんなんでしょう。ヨウ素と銀歯が反応するのか、微妙な電位差なのか、謎っす。
風邪の予防にはうがい薬じゃなく水でうがいの方が効果があったというニュースが先日出てましたね。皮膚にしてもそうですが、下手な滅菌は常在菌叢(フローラ)が乱れたりして逆効果という事なんでしょう。ひいた後の喉の炎症にはうがい薬の方がいいんでしょうけど。湿度上げるのはインフルエンザにはとても効果的らしいですね。
高湿度はダイレクトに空中でのインフルエンザウイルスの生存時間を短縮させますからまぁOKとして、私の好きな映画に原作「アンドロメダ病原体」を映画化した「アンドロメダ...」があります。このなかで、アル中のオッサンと赤ちゃんが感染を免れた理由はネタバレなので割愛しますが、これの原理が実はインフルエンザにも効くのではないかと個人的に思っているです(マジ)。