最近すっかり、ブレッドボード上での回路設計段階からの試聴でいきなりK501を使っています。ダイソーヘッドフォンでは感じ取りきれない部分でのチューニングがメインとなってきたってことなのですが、しかしですね、右の写真のような状態で試聴しているものですから、時にはかなり頻繁にアクシデントに見舞われます。 突然電源ラインが接触不良になってヘッドフォンにブチブチと激しいポップノイズが混入して鼓膜が痛くなったり、入力ラインのミノムシクリップがはずれてしまってぶびぶびぶびぶびどーどーどーどーという激しいバスノイズ(PCのバスに流れるノイズのことじゃないですよ)が8Vp-pでヘッドフォンに印加されてそりゃもう地獄の様相になったり。 私の鼓膜も痛いですが、K501もたまったもんじゃないでしょうね。ぶっ壊しそうで怖いんですが、しかたありません。ここは細心の注意を払ってコトにあたるしかありません。 普通の人のもとで普通のヘッドフォン生活を送ることができれば、こんな拷問にあわずに美しい音楽ばかりを再生できたであろうK501。そう思うと、私の元にあるK501をなんとなく不憫に思っちゃうわけですが、一方で、こういう特殊なことをする人間のもとにやってきてしまったK501も、それはそれで、悪くはないのかもしれません。
K501タソ、ガンガレです。(´;ω;`)
rabbitmoonさん、ようこそ。応援ありがとうございます。K501に伝えておきました ^^)。
K501タソ、ガンガレです。(´;ω;`)
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