2005-08-12 抜糸。_ 予定通り。本日午前中、娘抜糸。ただいま家内と病院へ出かけ中。 _ 温湿度データロガーテスト稼動。
「おんどとり」と「サーモクロン」どちらもすでに納品された。対応が早いっていいね。
_ 「かにこむ観測所」準備開始?!実は7月3日に導入した、10年来の夢であった扇風機(\1,280-)が、なんと数日前、壊れた。フィンは回るが、センターポールの内部で「ばきっ」と音がして、高さ調整ができなくなってしまったというもの。 で、かにこむ観測所開設のため、百葉箱を作ろうと思っていたこともあったので、扇風機の購入元である「コーナン」に昨日行ってきて、扇風機の交換ついでに木材を購入してきた。 いざ、百葉箱を作ろうとすると、意外とその構造が複雑というか、作るのが大変であることに気が付く。箱と言っても、周囲は板の重ねあわせで通気性を確保する構造なわけなので、実は箱ではなく、限りなく骨組みのみに近い。 ちゃんとラフ図面でもいいので書いてから来るべきだった・・・と、思いながらも、現場で適当に想像しながら、必要そうな木材を購入。 屋外常時設置なので、耐水性と耐久性の観点から檜材を選択。 当初は、丸二日(図面一日、工作一日)ぐらいでできるかな? なんて考えていたけど、実はおお甘だったかも。 そう考えると、4万円つうのも、あながち高いってわけでもないなぁ。 ちなみに扇風機は、買ったものと同じものがすでに在庫無く、返金&新規購入となった。で、今度買ったのは、なんと、リモコンとマイナスイオン放出機能付きのもので\1,980-と、格段にグレードアップ!(しかし基本メカは同一と思われる)。 これで夜中に暑くなっても、はいつくばって扇風機のところまで行かないでもよくなったよ。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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へんなのが来るようになったので、コメントキーフィルタ(comment_key.rb)を入れてみた。どうかな?
再度テスト。
百葉箱の価格の件、樹脂成形とか板金プレスとかで作れない (木材必須かつ多数の部品の組立必須の) 場合には安く作るのは難しそうですね。数が出るものであれば人件費の安い国で人海戦術で組立てて一万円以下にできそうな気はするのですが、多数売れるものでもなさそうですよね。<br><br>サーモクロン、小さくて安くて面白そうですね。(インタフェースが相対的に高く感じてしまいますが)<br>個人的には絶対精度はプラマイ1度でもいいので、分解能は0.1度まで出してほしかったです。常温測定だと0.5度きざみだと面白みがイマイチか? という気もします。<br>ところで、これって中に絶対時刻をインプットできるのでしょうか。できないと意味がない気もするのですが、解説ページを見ても明確な記述を見つけられませんでした。<br>あとはタイマー精度ばらつきがどの程度あるか も、ほんの少し気になりました。
サーモクロンは、絶対時刻はインプットできないような感じですが、でも実用上は、問題ないです。つうのも、PCからしか、測定開始/終了指示が出せないのですね。で、おそらく、測定開始指示を出した時点で、PCから測定開始時の時刻と、測定インターバルをサーモクロンに記録しているのではないかと。<br>で、サーモクロン内には、相対時計があって、測定開始相対時刻を記録し、データをPCに吸い上げた時点で絶対時刻に変換するのではないかと。<br>で、タイマーの精度は、現在検証中。でも勝手な推測ですが、常時オンなので月差30秒ぐらいは確保しているんじゃないかな。
ひとつふたつならOKと思うのですが、5個とかもっと多くなるとPCで開始時刻設定するのが面倒でないかな? と思ったのでした。<br>(最初の2個は10分後、次は1分後に、9分後開始にセット... などと そこまで同時性を求めるなら他の物を使用した方がよいのかもしれませんね)
開始時刻は、相対でない時刻(例えばmm月dd日の、hh:mm:ssから開始)で指定できるので、それほど面倒では無いです。<br>そろそろ回収して、データを吸い上げてみようかな。
「相対でない時刻(例えばmm月dd日の、hh:mm:ssから開始)で指定できる」のことを、私は「絶対時刻をインプットできる」の意味で考えていました。<br>あとはセンサー(or専用ソフト)からのアウトプットが汎用フォーマットに対応するかどうか、が個人的に不明な点です。
xlsファイルでデータ保存可能なので、excel経由でcsv等に変換可能です。.xlsで無しに、はじめからcsvで保存してもらったほうが、汎用性高いのになぁと思う私ですが、まぁ問題ないと言えば問題ないです。