2008-11-02 いつの間にか11月。_ ボチボチと年末モード。国税局から『年末調整』の納付書が送られてきますと、ぉおもう年末かぁ・・・と思うわけですが今年もそんな季節になりました。生命保険や小規模企業共済などの控除証明書もぞくぞく到着です。 年末といえば、毎年恒例国際画像機器展が行われるわけでして、私もこれに向けいろいろと忙しくなります。 以前は、画像処理や画像に関連する機器の制御って言った場合、ハード側のIFの都合でほとんど全てがWindows上での開発だったのですが、最近急激にLinuxの比率が高まってきております。 これは、とてもよいことです。 GUIも最近は簡単に構築できる優秀なフレームワークがありますしね。繋がるハードのIFさえ問題なければ、私はLinuxをお勧めしております。 但し、随分普通に使えるようになったとは言え、まだまだWindowsほど「誰にでも」とは行かないってのも事実です。マシンの使用環境を考えて、Windowsのほうが良いなって思ったときには、Windowsで進めます。 ま、このへんは臨機応変に・・・ってところです。 _ 憂鬱なコンタクトレンズ購入。私は毎日使い捨てのコンタクトレンズを使っています。一回に半年分ほど買っていますので、半年に一度、コンタクトレンズを買いに行かねばなりません。 これがね、実に憂鬱というか、面倒なんです。 ま、目医者さんに診て貰うとか、そういうのは必要なことですので特になんとも思わないのですが、お店に行く度に・・・ 店:「今度、こういう新しいレンズが出たんですよ。」 私:『いえ、今までのワンデーアキュビューでいいです。』 店:「こちらのほうが国産ですし、酸素透過率も優秀でしかも安い・・・」 私:『いえ、今までのワンデーアキュビューでいいです。』 店:(同じ国産メーカーのカタログ見せながら) 「ではこちらの2週間毎に交換するタイプは如何ですか? 随分安くなりますよ。」 私:『いえ、今までのワンデーアキュビューでいいです。』 「ワンデーアキュビューくれ」っていうと、必ず別メーカーのものを、しかも上のように執拗に勧めてくるんです。よっぽどワンデーアキュビューは売りたくないんですね。だったら店に置いておくなよそしたら他の店に行くから・・・って言いたくなるほどです。 私も本当に他のメーカーで安いものが、ワンデーアキュビューと同じ性能(私にとって・・・装用感等含めて)であればそちらに変更しますが、過去に何度もトライしてみたのですが国産メーカーのコンタクトはどうも私には合わないのです。レンズの材質がどう進歩改善されようとそれ以前のなにか根本的なところの問題で私の眼にはあわないんだってことを、過去のトライアルで痛いほど感じているわけです。 だからこちらもかたくなに「ワンデーアキュビュー」を指定しているわけですが、こうまでも執拗にこちらの希望外のものを勧め続けられる店員のスキルの高さにも、ある意味感心してしまいます ^^) 気の弱い人だったら、あそこまで勧められたら「じゃぁこっちにしてみようかな」なんて思っちゃうかもしれませんよね。 まったく・・・一度でいいから『ワンデーアキュビューください』「はい。ありがとうございます!」っていう普通の買い物をしてみたいものです。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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私も同じくワンデーアキュビューを月にワンデー(笑)くらい使ってるんですが、それでも数年に一度は買わなくちゃなりません。<br>ご同様の売り込みに辟易しているので、脱法と知りながらついつい海外通販で買っちゃったりしますねぇ。(^^;)
私も昔は海外通販だったのですが、今は国内正規購入もかなり安くなりましたよね。<br>私はワンデーアキュビューを、\2,040/箱 で買ってます。