2008-05-11 一人で留守番。_ 娘のテスト。なんでも娘が通っている学習塾が加盟しているなにかの全国区の組織?で学力テストがあるらしく、家内と娘は朝からお出かけ。 今日は夕方まで一人で留守番です。 こんな日は安心して うる星やつら を見ていられますね。今頃になってまた うる星やつら を見ているという事実は、家内にだけは絶対に知られたくないのです。 _ しまった。先日注文した うる星やつら と めぞん一刻 の酒セットですが、ひょっとすると明日あたり納品されるのでは? まずい。非常にまずい。いや、酒は美味いがこの状況はまずい。明日から2泊3日で出張予定なので家内が受け取ることになってしまうではありませんか。ま、酒ぐらいならまぁよいか。 伝票ラベルに「日本酒」とだけ書かれていることを切に切に願う日曜日の昼下がり。 _ 薔薇が咲いた。連休前からつぼみになっていた薔薇が、数日前に開花しました。 左の写真の薔薇は、咲き始めは黄色なのですが、その後時間経過に伴いだんだんピンク色に変色していくという変わった咲き方をします。その関係で、それぞれ開花時期が異なる4輪の花が、それぞれの色に染まっているわけです。 面白いです。 今年はなんだか日々時間的余裕が無かったせいもあり、水をあげているだけで追肥しなかったのですが、元気に咲いてくれました。 もう6年か7年か、それぐらい経つと思われるこの薔薇の株ですが、随分長持ちするものですね。毎年ちゃんと、咲いてくれます。
_ 過去の自分。先月から昨日ぐらいまで、アニメ浸りの日々でした。ルパン三世の劇場版 と うる星やつらTVアニメ版 を一通り見終わったあと、今度は過去に自分が執筆した本や雑誌の原稿を、読み直してみています。 一体なんでこんなことを急にやりたくなったのか自分でもよくわからないのですが、なんなんでしょうね。青木康雄42歳。人生の折り返し地点を少しすぎたあたりで今までの自分を振り返り、今後の生き様を改めて確認しようとしているのでしょうか・・・? 自分でも謎です。 以前、モノ書き業をしていたころは、多いときで月に30頁分ぐらいの雑誌記事を書いていました。このぐらいの量になりますと原稿料も100万円近くになりますので充分食っていけるのですが、まぁ、どの世界も同じだと思いますけど雇われライターの自己表現範囲にはどうしても限界があり、書きたいことが書けずにストレスがたまることも少なくなかったです。 が、今、こうして読み直してみると、充分書きたいこと書いているなぁ・・・と、思ってしまいました ^^) いや〜、パッケージソフトやデジカメの評価記事なんて、これ、評価対象のものを作ったメーカー担当者が読んだらマジ凹むだろうなぁ・・・なんてかわいそうになっちゃうほど辛辣な酷評をしていたりなんかして。「製品レベルには到底達していない」なんて言い切っちゃったりなんかして。 でもそれが事実だから、仕方ないわけです。私も命をかけて書いてましたからね。自分で言うのもおこがましいですが、なかなかいい文章書いているではないか・・・と思いました。 ソフトバンクパブのMacUser-J誌は本名で書いていましたが、それ以外の雑誌は全部ペンネームで書いていましたので、私が書いたってことは関係者以外にはわからないように思うのですが、しかしこれ、改めて読んでみると完全にバレますね。 事実何度か「これ青木が書いているだろ?」って、言われたことありますが、まさにその通りでした。 ちなみにペンネームは私はあまり好きでなく、本名で書かせて欲しいと申し出るのですが編集部の方針なのか?で、なぜかペンネーム推奨されることが多かったように思います。 でも、こんな文章、今の私にはもう書けそうに、ないです。 そういう意味では、モノ書き業からの身の引き際は、なかなかよろしかったのではないでしょうか・・・ね。 今度実家に行ったら、大学の卒論でも読み返してみようかな。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
いや、まあ とっても本題でないので気が引けるのですが<br>> 水をあげているだけで追肥しなかったのですが、<br>植物に水を与える、という意図で 水をあげる と表現するのは<br>すっかりポピュラーになった、ということなんでしょうね。<br>((植物の)水あげをする という意味ではないでしょうから)<br><br># 犬(ペット)にエサをあげる、という表現も<br> 上記同様にポピュラーになっているのでしょうね。
難しいテーマですが、しかし、すっかり市民権を得た表現であることは確かだと思います。<br>日本語って難しいですね。<br>私も最近、ずいぶんおおらかになりました ^^)