2007-06-06 異国の地で記憶飛ぶ。_ 今朝未明・・・昨夜は現地のみなさんとご一緒させていただき、夕飯を食べるという名目の飲み会でした。 詳細は省きますがとにかく良く飲んだ。どうもね、「爆弾」という飲み方があるらしく、日本で爆弾と言えば戦後のメチルアルコール混合酒ですが、こちら韓国では、ビールをグラスにいれ、お猪口にジンロを入れて、このお猪口をそのままビールのグラスの中に沈めます。すると、ビールとジンロのカクテルになるわけですが、これを一気に飲むというもの。 日本代表青木ということで、この爆弾に参加。「絶対二日酔いになるからやめたほうがいいよ」とみなさん心配してくれましたが、この爆弾自体は特別に強いというわけでもなく、(120ml x 0.05 + 30ml x 0.2) / 150ml = 0.08 で、8%のお酒というだけのことですからどってことないのです。 しかし、これを一気するときの周囲の盛り上がりといったら半端じゃなく、この勢いに飲まれてしまってついつい酒が進んでしまうということは大いにありです。 結局朝の4時ちかくまで飲んでいたようなのですが、帰りのタクシーの記憶はほとんど無し。 でも朝はちゃんと起きて、今日も一日仕事している自分って本当に酒が好きなんだなぁ・・・って、あきれてしまいます。 酒が好きだからこそ、二日酔いでダウンなんていう無様をさらすわけにはいきません。 _ 無事帰国。定刻どおり午後9時半ごろ羽田着。途中、揚州商人でラーメン食べて、家に着いたのは23時半ごろ。 私は辛いもの全然平気でむしろ好きなほうですから、韓国の食事は全然苦じゃなく美味しいのですが、でも、日本に戻ってくるとやっぱほっとします。 はい。 とても楽しい出張でした。仕事上の成果も大きかったし。 現地のみなさんも、とてもよくしてくれてありがとうです。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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韓国人の飲みはかなりキッツイですよね。わたしはいつもお茶なので大丈夫ですけど。食事はやっぱり焼き肉かな?
あれに対応可能な日本人はかなり少ないでしょうね。私は、酒の量的には問題なかったのですが、出張前数日間、準備やら日程合わせやらで連日3時間睡眠だったもので、どうも記憶が飛んでいるのではなく、寝ていたようです。<br>飯は焼肉はデフォですが、冷麺、刺身丼（日本のそれとはまるで異なる）、牛肉謎の和え物、そんなところでしょうか。<br>どんな店に行っても必ずキムチセットが出てくるところはさすが韓国です。
おちょこごといれちゃうのですか？爆弾。
そうらしいです。(テレビ番組で見ただけですが)<br>私が見たときは<br>ビールはグラスではなく ジョッキ、<br>お猪口に入れたのはウィスキーだったです。<br>で、ジョッキに浮かせたお猪口にウィスキーを注いで<br>沈んだところで一気飲みする、という方法でした。<br>あまり厳密な定義はなく、いろいろなバリエーションがあるのでは?
そうなんです。お猪口ごと入れちゃうのです。この話を家内にしたら『汚くないの？』って行ってましたが、現場はもはやそんなこと全く問題にならないようなヒートアップぶりです。<br>その後各方面からの情報を総合すると、まつさんご紹介の方法がスタンダードなようです。私のときは、ビールはグラス（たぶんみなグラスで飲んでいたからだと思います）で、お猪口は浮かせずに、お猪口を手で持ってジンロを溢れんばかりに注ぎます。それをビールのグラスの中に落下。<br>こぼれちゃうとお酒がもったいないと思い、私はお猪口を箸で持ってそっとビールに沈めましたが。<br>とにかく盛り上がります。すごく楽しいです。
あ、私がテレビでみたのは お猪口、ではなかったですね。<br>ショットグラス、というのでしょうか<br>50-60ccくらいの ガラスの小さいコップ(?)にウィスキー、でした。<br>(ジョッキにお猪口、だと 小さすぎですよね)
ジョッキってだいたい400mlぐらいで、グラスが入る分を除いて350mlっとすると：<br>(350 x 0.05 + 50 x 0.4) / 400 = 0.093 なので、約9.3%のアルコール濃度ってことか。<br>この手の爆弾は、だいたい8〜9%が相場みたいですね。<br>なんでも、この「ウイスキー or ジンロ」と「ビール」を入れる器を反転させたものもあるらしく、こっちは相当ヤバイことになりそうです。<br>ジョッキで一気はさすがに無理でしょうねぇ。