2007-02-22 自オフィスでお仕事。_ 確定申告書類最終仕上げ。去年は株で損したので、その損失を繰り越そうと思ってそれ用の確定申告書を作ってみました。国税庁のWebで。 はじめてだったのでなにやらわけのわからんことが多く、何度も作り直しする羽目になりましたがわかってみれば簡単でした。 来年からはさくっとできそう。 毎年、申告書ができるとすぐに税務署に持っていっていた私ですが、今年は少し寝かせてから持っていくことにしました。といいますのは、毎年出したあとになってから『あ"〜〜〜』みたいな感じで領収書が出てきたりすることがあるからなんです。もちろんあとからでも訂正申告できるのですが、例えば千円ぐらいの領収書だと訂正しても納税額的には缶ビール1本分もかわりません。それに費やす時間とインク代を考えると、泣く泣くゴミ箱へポイ! せざるを得ないわけです。 ですので、今年からは国税庁のWebでpdfまで作っておいて、そのまましばらく熟成させることに。 _ ヘッドフォンアンプもずっと熟成状態。もうここんとこ業務多忙ですっかりいじってない#003ですが、こうしてなんとなく、机の上に基板実装状態のまま(埃がかぶらないように透明ビニールに包んでありますが)放置しておくというのも、それはそれでいいこともあるもんです。 さりげなく毎日毎日眼に入っていると突然、「やっぱここの部品の引き回し変更しよう」「やっぱコンデンサもう少し大きくするかな」なんて感じで考察も深くなっていきます。 というわけで、極めて地道ではありますがそれなりに進捗している#003です。なんとか桜が開花するまでには形にしたいと思っております。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
確定申告は税務署が忙しくなる後半に出すのがよい、という<br>ノウハウ的な記事を見ました。<br>・忙しくないと細かい中身まで確認される場合がある<br>・(忙しい時期は)多少疑わしくても 申告通り通る(場合が多い)<br> 疑わしくても一方的に申告内容を直すことはできない<br>というような理屈だったかと。
まつさん、それ、私てきには???です。<br>私の経験では、確定申告の受付は、暇でも忙しくても細かい中身まで確認されることは無く、提出すべき書類と資料が揃っているかと、記入すべき箇所に記入すべき事項が記入されているかのチェックだけです。<br>申告内容に疑義があった場合は、後日(確定申告時期終了後)文書もしくは電話で問い合わせが来ます。受付シーケンスとチェックシーケンスは完全に分離してるようです。
私の読み違い(記憶違い)かも。<br>提出前の税務アドバイス(?)についての記述だったかもしれません。<br>あるいは、青木さんのおっしゃるチェックシーケンスについての<br>記述だったのかも。
もしかしたら、税務署でやっている確定申告書類作成コーナーのことかも。領収書等を持参して、税務署に設けられた会場で、書き方指導やアドバイスを受けながら申告書を作成するやつ。<br>あれだと確かに締め切り間際だと、領収書の仕分けなど結構適当でOKってことになるかもしれないような気もします。