2007-02-04 ・・・・_ #003ケース格闘。すでにツッコミいただいているのですが、昨日#003用に買ったつもりのケース、やっぱヘッドフォンアンプっぽくないなぁ・・・ということで一旦は採用見送りにするつもりだったのですが、じっと見ていると、やっぱこれをヘッドフォンアンプに仕立てて、CDプレーヤーの上にこれ置いてK501繋げてヘッドフォンオーディオライフを過ごしたくなってきちゃいました。 で、実装検討を始めたのですが・・・ ユニットが全部、入らないことが判明(泣)。 写真は左右アンプユニットと電源デカップリング回路、電源トランスを無理やり載っけた図ですが、さらに平滑用のコンデンサ(手前三個)を入れねばなりません。しかもこの状態では傾斜パネルにVR付けられません(内側の部品に干渉する)。慎重に実装設計すればミリ単位のギリギリさで格納できそうですが、過去の経験上、ここまできつきつだと絶対不幸が発生します。トランスレス電源にすればなんとかなりそうなんですが、ヘッドフォンアンプだからシャーシ(ケース)は電気的にアースせざるを得ませんし、そうすると電源プラグのホット側検出回路つけておかないと、ケースの一部やヘッドフォンプラグ持っただけで感電しちゃう恐怖のアンプになっちゃいますし・・・(それも面白いかも?!) ということで、今回やはり、リードSI-3の#003採用は、泣く泣く見送りです。 このケースは#004以降用ということでここはひとつ。 つうことで早速、新しいケースの物色開始です。 電源部と入力ラインは電気的にも物理的にも切り離したいので、空間のゆとりは欲しいんですが、あまり大きすぎるのも我が部屋の設置場所の関係でよろしくないです。 う〜〜ん、難しい。
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