2006-09-24 大量印刷。_ デジカメ写真大量印刷。エプソンG5000を2004年の11月に導入して以来、デジカメ画像は全部これで焼いている。今日も、先月下旬から今日までに(主に家内が)撮影したデジカメ画像を300枚ばかし、L判で焼く。 さすがに300枚になるとプリントスプールが巨大化して、HDDが足りないと怒られた。エプソンG5000用のスプーラーは、なにを狂ったか印刷中に例外を起こしてそのまま爆死。こんな程度で爆死とは、ストレステスト足りないんじゃないか? しかしG5000の印刷品質には満足している。 G5000を買ったときに、『これは一体どんだけすごいものなのか?(投資に見合うものなのか?)』という家庭内監査をクリアするため、これでデジカメ写真をプリントしてしまったものだから、もうミニラボ銀塩プリントの品質では家内は納得してくれなくなってしまった。というか、そもそも投資に見合うもなにも、A3でCZP打ち出したり、カラーチャート自分で作ったりしないといけない仕事上の必要に迫られて買ったものなのだから、『元を取れるか?』という発想で導入しているものではないのだが、そんなことをわざわざ言うのはナンセンスなのでそこはあえて触れずに。 ミニラボ銀塩プリントもちゃんと調整してメンテしていれば綺麗に出るはずなんだけど、なかなかそこまでちゃんとしているところは少ないようで、結構品質にムラがあるのも事実。 例えば、三ヶ月前に焼いた写真の焼き増しをした場合、街のミニラボだと、まず色調がぴったし合うことは無い。リファレンスがあってしまうがためにこれが気になる。 G5000はと言うと、見た目では判別できないぐらいにまでは合う。 このへんって、大きなポイントだよね。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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