2012-02-14 お菓子屋さんのお祭りの日。_ 生きてます。(10時31分記)いつもそうなんですが最近本当に、時間が無いんですよ。 どのぐらい時間がないのかというと、先週なんか、三日間も休肝日を設けざるを得ないぐらい。それもね、『仕方なく』では無くって、酒飲むよりも楽しいことがあって、それをするために本気モードで夜更かししていました。睡眠時間三時間ぐらい。 私の場合、お酒を飲んでもできる仕事と、そうでない仕事があって、いつもは夜、自室でウイスキィ飲みながらでも仕事することが多々あるのですが、今回はチトそうもいかない。 かなり目処がついたので、先週の金曜日からまたふつーに晩酌再開しましたが。 実験ノートに書き殴られた膨大な実験データ。記憶や感触がフレッシュなウチにまとめておかないといけないのですが、この内容は近々webで発表しようと思っています。 まとめがてら、html打ちますかね。
_ 久しぶりの福島第一原発ネタ『ぶっ壊された温度計?』。(14時38分記)最近あえて触れないようにしていた原発放射能政治ネタ。特に理由は無いのですが、まぁ、あえて言うなら諦めですかね。まぁ、まとまって書くだけの時間が無かったってこともありますし、地域ローカルな放射能対策活動に参画しているってこともあって、かにの泡ぶく に書くよりも、しばらくの間は、実際に行動することで地域貢献することにしよう・・・と、思っていたりしたこともあったり。 というわけで、久しぶりの福島第一原発ネタです。 福島第一原発2号機の温度計の一つが上昇傾向を示し、もうすぐ冷温停止状態から逸脱するかもよ? と騒がれだしたのが今月上旬。で、東電は、同じ高さに3つある温度計のうち、他の2つは温度変化していないので『故障の可能性もある』とかいいつつ、2月7日の早朝0時すぎからホウ酸1トン注入。わざわざこんな真夜中にホウ酸1トン投入なんて、かなり緊急性が高かったのではないかと思わざるを得ない慌てようです。 熱電対温度計って私も大学のときによく使いましたが、故障するときはオープンモードで故障することがほとんどなので、計測温度が振り切れることこそあっても、あんな風に「じわじわ」温度が上がっていくような壊れ方は、考えにくいなぁと思っていたのです。 で、昨日の東電発表によれば、当該温度計はその後計測温度が振り切れ、点検の結果、壊れていたことが明らかになったとのことでした。 が、東電発表のこのpdfを見てください。リンク先はオリジナルですが、消されるとイヤなので左画像は、pdfを画像化したものをローカルでリンクしてます。それまではじわじわと温度計測していた温度計が、東電の点検によってまるでぶっ壊されたような挙動になってしまっています。 東電によれば、点検は「2月13日午後2時2分から午後2時54分まで当該計器の調査を実施。」ひょっとして点検で、わざとぶっ壊した? わざとじゃないにしても、点検でぶっ壊したようにしか見えないのですが・・・
そもそもなんでこのタイミングで点検したのか。このまま測っていると、もうすぐ100度超え確実な情勢だったからかな?
_ facebook雑感。(21時25分記)去年の12月から、facebookを本格的に使い始めました。登録自体は震災復興関係の情報を追うために去年の3月にしていたのですが、もっぱら情報の閲覧がメイン。それでもなんとなく好きになれずにずっと放置状態でした。どうも、こういう所謂SNS系のサービスは、私は苦手なようです。 twitterも、実は随分前から呟いていて、もういつ登録したか忘れましたがかれこれ5年ぐらい経つでしょうか。当時はまだまだマイナーなサービスでしたがあの発想は実に面白く、一時はほんとうに毎日、数百postつぶやいていたものです。日本でもあちこちでメジャーになりはじめたころから急速に興味を失い、最近はすっかり放置状態。たまーに、備忘録程度の つぶやきメモ をする程度になっています。 twitterに関しては、はじめたころはこんなにメジャーなサービスになるとは思ってもみなかったので、ほんと、クダラナイことばかり呟いていました。今更アカウント晒すのもこっ恥ずかしい状態です ^^) ・・・・・・・・ facebookを本格的に使い始めたのには理由があって、はじめは、各方面との連絡用に仕方なく・・・って感じでした。でも、使い始めるとこれはこれで便利なもので、普段やっている実験の中間報告的な書き殴りをしておけたりと、今ではすっかり日常ツールになっています。 同じようなことに興味を持っている見知らぬ人からメッセージもらって仲良しになったり、実際にお会いしたり、また、新規に仕事依頼をいただいたりと、いやぁ(良い意味で)世間を騒がせているだけあるサービスだなって、感じています。 ・・・・・・・・ 私がインターネットを始めたのは1994年秋。リムネットのダイヤルアップサービスでこの世界に参戦したのですが、はじめてインターネットに接続したときの感動は今でも忘れません。自分のパソコン(当時は生粋なMacintosh信者でした)にグローバルIPアドレスが割り振られて、世界中のコンピュータと、まさに対等に接続されているその様を見て、『これは新しい時代の始まりだ!』と、背筋に震えを感じました。 そして同時に感じたのが、この果てしない孤独感。宇宙空間にたった一人、ほっぽり出されたようなこの孤独感が、たまらなく心地よく、ワクワクしたのを覚えています。 世界中のコンピュータと対等に、フラットに接続されているにも関わらず、誰も私のコンピュータのことなんか知るわけもない。繋がっているのだけど一人ぼっち。こういう孤独感が、私はとても好きです。 インターネット以前の所謂通信ネットワークと言えば、クライアント・サーバモデルばかりで私はNIFTY-Serveにアカウントを持っていましたが、サーバに電話してアクセスして、その中で他のユーザーとコミュニケーションしたりログを読んだりと、そんな形態しかありませんでした。 ・・・・・・・・ そんな孤独なインターネットですが、不思議なことに同志は集まるものです。1994年秋、リムネット上で自分のWebSiteを開いた私は、特に大げさに宣伝することもなくほぼ100%自己満足のためにデジカメのレビューや所謂日記(ヨタ話)、自作ソフトのリリースやサポート等を行っていました。雑多な、いろんな情報を撒き散らしていたのですが、同じような「波動」を持つ人ってのは、なにかを察知するのか、私のWebSiteにやってきていただき、メールをいただいたり、実際にお会いしたりして、同じようなことに興味関心を持つ多くのみなさんと、知り合いになることができました。 facebookってのは、もちろんいろいろな使い方があると思いますが、こんなような、「同好の士」と繋がりやすいところがありますね。また、人と人との繋がりで、連鎖的に人脈が繋がっていくのも、実に面白いです。 ・・・・・・・・ mixiは登録直後に放置状態になり、その後も放置状態、おそらく今後も放置状態となるでしょう。mixiとfaccebookはまるで異なるものなので同列に語るには乱暴すぎますが、こういう(悪い意味で無く)「村社会」的なSNSサービスって、日本人が得意とするところなようにも思うのですが、不思議と日本からは、この手のサービスで世界的に流行るものって、出てきませんね。 そもそも日本は実社会が「村社会」だからかな。 _ 『うる星やつら』ラムは未だ健在?!(22時07分記)マイナビニュース 【男性編】バレンタインにチョコをもらいたいキャラランキング より。
Q.バレンタインにチョコをもらいたいキャラは?(複数回答) どこのヲッサン相手にアンケート取ってるんだよ!
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こんばんは。<br> 温度計ですが、私もわざとぶっ壊したんじゃないか〜なんて疑っていたので、なんだか、こちらを拝見し、おーっと思ってしまいました(笑)
2704 g さん、こんばんは!<br>ですよね〜。あれ、どう考えても点検する前まではちゃんと動いていたとしか思えない挙動してますもの。<br><br>恐ろしいことです。
おひさしぶりです。<br>管理人さんにとっての「酒飲むより楽しいこと」ってとっても気になります(´・_・`)<br>お酒飲んで出来る仕事とそうでない仕事ってハテ?
通りすがりさん、ご無沙汰です ^^)<br><br>ちょっと時間がなかなかなくてですね、いまだにhtml打ててないのですが、もう少しお待ちを。<br><br>酒飲んでも出来る仕事と、そうでない仕事の差異は、自分含めて誰かを怪我させる可能性があるかないか・・・ですね。<br>例えば工作で、ドリルで穴開けとか、のこぎりで切断とか、そういう仕事は私はお酒飲んだ後には決してしません。<br><br>PC向かってキーボード叩くような仕事は、操作を間違ってもすぐにリカバリーできますから、お酒飲みつつ普通にやってます。<br><br>ただ、ここ かにの泡ぶく は、お酒飲みながら更新するとついつい本音ベースで書いてしまうので危険です ^^)