2011-09-03 じめじめじめじめ・・・_ 埼玉県川口市のインド料理屋さん「ラージハンス」。(21時01分記)9月1日(木)、出張対応でJR川口駅近くのビジネスホテルで1泊しました。まぁ、泊まるほど遠距離ってわけでもないのですが、お客さんのところでないとデバッグできない案件があり、2日間集中作業したかったのと、なんとなく気分転換に、違った環境で時間を過ごしてみたいということもあり、今回は出張対応です。本件出張対応はかれこれ5,6回目ぐらいかな。もっとかな。毎回同じビジネスホテルに泊まっているので、なんとなくすっかりお馴染みな地域です。 余談ですが近代日本は、交通網が発達したってこともあり、かなり遠方でも日帰りで行って来れるようになりました。なりました・・・というよりは、なってしまいましたって言ったほうがいいかな。 ここ横浜起点で考えると、名古屋とか大阪、広島あたり、北は宮城県ぐらいまでは完全に日帰りエリアですよね。羽田から飛行機使えば、宮崎だって日帰り余裕です。 これ、便利になったって言えるんですかね・・・いやまぁ、確かに便利は便利ですね。それは私も認めます。 でも一方で私は、たとえ電車で2時間かからずで行けるようなところでも、普段あまり行く機会のないところであれば極力、わざわざ、泊まり設定でその土地の時間を感じるように、心がけています。 そのほうが楽しいですから・・・ね。 で、前回は先月18日にやはり1泊出張だったのですが、そのとき、ホテルの近所で晩飯処を探索中、たまたま入ったインド料理屋さんが実に美味かったので、今回また行ってみました。ウチの家族は、辛い食べ物が好きなのが私だけで、家内は辛くなくてもインド系の香辛料が苦手。そんなわけで、一人晩飯は、絶好の辛いモノチャレンジチャンスなんです。
お店の名前は「ラージハンス」。宿から徒歩で5分かからないぐらいの距離。全然知らなかったのですが、かなり有名なお店のようです。検索エンジンで検索するとぞろぞろ出てきます。 お店の人は全員現地のかたでしょうか。内輪で話している言語がさっぱりわかりません。日本語出来るスタッフが何人か居るようで、コミュニケーションには全く困りません。 先月来た時は、サラダとかタンドリーとか、単品でばらばら頼んで最後にマトンを頼むという流れだったのですが、今回は、お店の人が進めてくれたディナーセットを選んでみました。スープ、小皿盛合料理、サラダ、3種のカレーセット(ライス、ナン付き)、デザート、ソフトドリンクという構成で\2,100-。小皿がお酒の肴にちょうどよさそうです。
お店の人がメニューを指差しながら「辛さが選べますけどどーしますか?」とのこと。あれ?前回はそんなこと聞かれなかったぞ? ランクは、甘口から激辛まで4段階。
『日本人が激辛頼んだら死にますか?』 「大丈夫です。死にません」 ということで、ここは迷うことなく激辛でオーダーしました。
スープ(写真省略)に引き続き出てきた小皿料理。ぉお、実に美味そう。食べてみると本当に美味い。この、なんていうんですか、インド料理独特の謎の香辛料がありますよね。これがたまらなく美味い。酒がガンガン進みます。
カレーセットもかなりボリュームあって豪華です。実に美味い。ライスとナンが両方味わえるってのがこれまたニクい。どんどん酒をお代わりします。 決して辛いだけでない謎の香辛料の影響で、交感神経が刺激されたのか、猛烈に汗が出てきます。 辛さですが、確かに少し辛い。スープカレーのハンジローの「辛さ5」に比べれば随分と辛い。日本人の一般基準的にはかなり限界に近い辛さかもしれないような気もしますが、私てきにはまだまだ行ける。次回来た時には、『もっと激辛』でお願いしてみよう。 最後にホットチャイを頂きつつ、ゆっくりと眼を閉じて瞑想に耽ります・・・(ぉぃぉぃ) 〆て約4千円(お酒頼まずに食事だけなら\2,100-です)。このラインナップと味と量を考えると、かなり満足です。実に満腹大満足な、インド料理一人ディナーでした。 さてと。近所のコンビニで調達した物資を食しながらホテルで作戦会議です。
_ 線量諸々・・・(21時33分記)埼玉県のみなさんには本当に気の毒なのですが、先月8/18の出張時にも「このへん線量高いなぁ・・・」と感じたのですが、今回の出張でもそれは同じでした。 ここ最近、DBG-05Bという線量計を常に持ち歩いているんですが、私が出張で移動した川口市内地域に関して言えば、先月8/18に引き続き今回9/1,2も、線量は高めでした、 具体的な数値ですが、DBG-05Bは、我が横浜の家では、10 [Beep/分](1分間に10回ピッピ鳴く)ぐらいです。これは、DBG-05Bの線量換算表によれば、0.08μSv/時弱ってところ。まぁまぁそんなもんでしょう。 これが、埼玉県川口市上青木にある「Skipシティー」から、JR川口駅前まで徒歩で移動しながら計測してみると、ざくっと15〜20 [Beep/分]ぐらいな感じ。これはざっと0.15μSv/時ぐらいです。 ウチの倍とは言ってもまぁ全然問題ない範囲の線量ではありますが、やはりなにかイヤなあいつらが降り積もっているんだなぁ・・・と、実感させられる結果です。 川口への出張には武蔵小杉から赤羽まで湘南新宿ラインを使って行くのですが、電車の中は本当に線量が低いので驚きます。グリーン車2階席でDBG-05Bで 7 [Beep/分]ぐらい。これはほぼ測定限界値に近い値で、西伊豆に行ったときの線量に匹敵する低さです。電車の筐体にガンマ線遮蔽効果があるとはあんまり思えないのですが、乗車位置はグリーン車2F進行方向先頭付近の席。先頭車両付近は大地からの放射線の遮蔽度が高いとか、あるんですかね。 今度は1Fの真ん中あたりに乗車してみようかな。 電車で移動中も、迷惑にならなさそうなときはDBG-05Bのピッピ音を常に鳴らしているのですが、都内走行中、ときおり激しく鳴り出すときがあります。 とはいえ電車は結構な速さで移動してますから、すぐに鳴り止んでしまうことが多いのですが、局地的に高線量なところがあちこちあるんだな〜って、改めて思わさせられる現象です。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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