2009-04-21 久しぶりに休肝日。_ いつものセルフ採血。昨日の朝ですが、数ヶ月に一度の恒例行事である、DEMECALのセルフ採血(生活習慣病+糖尿病)を行いました。 なんせ、連続で40日間毎日五合以上の酒を飲み続けている最中での採血です。休肝日を忘れ去った場合に血液がどういう状態になっているのかを観察するにはまさに絶好のタイミングでしょう。 というわけで、血も採ったことですし、昨夜は久しぶりに休肝日としてみました。 たまにね、『ひょっとして俺ってアルコール依存症?』みたいに心配になるときがあるのですが、飲まずに居られないわけでもなく、『今日はやめとこ』と思えば普通に飲まずに居られますし、美味いから酒飲んでいるのであってなにか押し迫るようなものがあって飲んでいるわけでもありませんので、『これって単なる酒好きなだけであって依存症じゃないよなぁ・・・』と思ってはいるのですが、実際のところ、どうなんでしょうね。 ということで少し調べてみました。 したらば、厚生労働省の基準では、大量飲酒者をアルコール依存症に近い存在とみなしているということらしく、この、大量飲酒者の定義は、先日ご紹介したWHO基準の 「毎日純アルコール量で、150ml以上飲んでいる人」 ということです。 これに杓子定規に当てはめれば私は酒量的には完全にアルコール依存症チームですね。 でもまぁ、酒量というのは人それぞれですしね。酒量はあくまでもまぁひとつの目安ってことでしょうね。 だって、ビールグラスで1杯で真っ赤に酔っ払っちゃう人が、現実逃避のために美味いとも思わず毎日缶ビール1本飲んで酔っ払っていたとしたら、これは立派なアルコール依存症と言ってよいでしょう。 私はお酒と少しだけ仲良しすぎるかもしれませんが、毎日美味しく楽しく飲んでいるわけですからまぁいっか。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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