2009-04-07 怪現象。_ 起床時血糖値が高い。最近、たまにおかしな現象に出くわします。 以前は毎日測っていた血糖値、最近安定しているので一日おきに起床時血糖値のみ測っているのですが、たまに、135 mg/dl とかいう高い数値を示すときがあるのです。 『げげっ!』って思って、朝食後2時間値を測ってみると、80台とかで極めて良好。きっと、前夜就寝時も同じような感じだったと推察されます。 もちろん寝る間際や寝ている最中に飲食はしてませんから、これは、寝ている間か、目覚めるときに(空腹にも関らず)血糖値が上昇しているということになります。 もともと2型糖尿病患者なので、たまに血糖値がおかしくなってもある意味当たり前とも言えるのですが・・・ Googleで検索してみると、同様な現象を経験している糖尿病仲間は少なからずいらっしゃるようなのですが、少し気になる怪現象です。 _ 少し太ろうかな。青木康雄43歳。身長:187cm、体重72kgという感じのスペックですが、私の身長だと所謂標準体重は、77kg弱ぐらい。今の体重は、別に意識して食事を減らしたりして維持しているわけではありません。 食事や酒量は、2年ぐらい前とあまり変わってませんが、2年前は体重が90kg前後でした。これが、2型糖尿病判定受けて『うわっ。やっばい!』ってことになり、食事も酒も減らしたくない私は運動不足な生活を改善すべく、ほぼ毎日、5kmのジョギングか7kmぐらいの歩行をするようにしたのです。 そしたら、運動はじめて半年ぐらいであっさり70kg台まで落ちて、ここ半年ぐらいはず〜っと、71〜72kgで平衡状態となっているのです。 ですから私としては、昔同様よく食べてよく飲んで(さすがにポテトチップスの間食等は自粛するようになりましたが・・・)こうなっているので『痩せすぎってほどじゃないからまぁいっか』って程度の感じなんです。 しかしですね、既報の通り先日皆神山に登ってきたのですが(都合徒歩で12kmの道のり)、このとき、山頂手前で急激な出力低下を経験したのです。 特に疲労している感は無かったのですが、足が、まさに前に進まないんです。駆動しないって感じですかね。 『これってまさかスタミナ不足?』 って思ったわけです。ここまで負荷の激しい歩行業はそうたびたびあるわけではありませんが、いざというときに備えて、やはり多少の備蓄は持っておいたほうがいいかもな・・・と、少し思ったのです。 標準体重が77kg弱なら、-3kgの74kgぐらいまでは太っても大きな問題はないだろうというあまり根拠のない理屈により、現状+2kgの、73〜74kgぐらいでの体重管理にシフトしようかな・・・なんて、考えております。 運動量は減らしたくないので、食べるほうを少し意識してたくさん食べるように、しないとな。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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皆神山、地形図で確認したんですが、松代駅との標高差は300mほどとは言え、<br>等高線は結構密なので登りはなかなかきつそうですね。特にルートの前半。<br><br>皆神山に登られた時は、40分+35分は歩いてますよね?<br>で、長野駅での立ち食いそばまでは宿での朝食後は何も召し上がってないですよね?<br>ハンガーノックみたいな状態になったのかもですね。<br>低山でもやっぱり補給は大事だなぁ、と最近山づいてる自分に言い聞かせてます。
yimamuraさん:皆神山登頂は、麓からの往復で、35+30分って感じでしたかね〜。<br>当日前夜の食いすぎ備蓄があるから大丈夫かな? って思っていたのですが、やはり、筋力エネルギー源としては、食いだめは全く無力でした。<br>ちゃんとリアルタイムで補給しないと、駄目ですね。私も今回の経験は、いい勉強になりました。