2008-12-04 国際画像機器展開催中・・・_ 朝からカラオケ。午前中、2時間ほど空き時間が出来たので(わざわざ作ったという話も ^^))、一人で近所のカラオケスタジオにトランペット持って行って練習してみました。 いやぁ〜〜〜、音を心配しないで練習できるというのは実に素晴らしいです。また、カラオケつうのも練習場所にはいいですね。ここのスタジオはなんと豪華なことにピアノまであるので、音を合わせることができますし、ウォーミングアップと称して一曲歌ってみたり。 適宜休憩入れながら2時間みっちり(休憩中は歌っているわけですが ^^))。かなりハードです。トランペットはこれもはやスポーツですね。以前合唱やっていたころも、かなりハードでしたが呼吸周期がトランペットはかなりきつい。慣れてくれば無駄な力が抜けてくるとは思うのですが、もう汗だくです。 実は今週は、家でトランペット吹くわけに行かないので家では主にマウスピースでの練習をやって、あと、外を歩いている時なぞに暇を見つけては唇を震わせる(バズイングというらしい)練習をひたすらに続けました。 バズイングはかなり難しく、はじめのうちは唾液が飛び散るだけだったのですが、それでもしつこく執念でやっていると、総練習2時間後ぐらいからですかね、突然「ぷー」って鳴るようになったのです。 そのまましつこく練習(と言っても回りに人が居なければどこでも出来るので改めて練習と気構える必要は無いのですが)を続けると、「ぱーぴーぷー」って、音階を発生できるようになりました。 その甲斐あってか、今日トランペットを使った練習ではなんとか、聖者の行進 が、それとなく吹けるようになりました。でも、もちろん音っぽい音はまだまだ出てきません。なんかこう、かすれた音になってしまう率70%ぐらい。綺麗に当たるとほんと気持ち良い音が出るんですけどね。 週に2日ぐらい、このカラオケスタジオ練習をやって行きたいところです。 あと今日気が付いた不思議なことですが、Fってバルブ使わないでも吹き方だけで音出ちゃうんですがいいんですかね? Gは元々全バルブ閉じですが、その状態でFも出ちゃう。 ほんとは明日も練習したいところですが、明日は国際画像機器展(@パシフィコ横浜)に行かねばなりませぬので。
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Fは開放でOKです。んで、Gは12だと思いますが・・・・。例のヤマハのサイトの運指表をご参照下さい(実音ではなくin Bbになってます)。<br>それと、上の音域へ行けば行くほど、同じ指でも色々な音が出てしまうようになります。そこがまた難しかったり便利だったりする点なんですが。
> in Bb<br>そこがよくわかんないんですよね。ト音記号のハ長調で言うところの「ド」を「C」と私は上で表記しているのですが、Bb管だとドがBbになるのでCはレになるってことなのですか?<br>このへん歌には無い概念ですね。
うっかり嘘を言わないようにドキドキなんですが^^;;<br><br>> Bb管だとドがBbになるのでCはレになるってことなのですか? <br><br>その通りです。Bb管のトランペット(だけではないですが)の場合、開放を「ド」として普通に1-3→1-2→1・・・と吹いていくと「ドレミファ・・・」と聞こえますが、それがハ長調ではなく変ロ長調の音階になります。運指表や楽譜が「実音ではなくin Bbになってます」というのは、下第一線の音符の運指が1-3(つまり実音のC)でなく開放(実音のBb)になってます、ってことです。<br><br>って、僕の説明よりこっちが分かりやすいか^^;;<br><br>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%BB%E8%AA%BF%E6%A5%BD%E5%99%A8
ぉおおありがとうございます。そういうことなのか。<br>では、例えばピアノ用の楽譜をBb管でそのまま吹いちゃうと、一緒にその楽譜を引くピアノとはハモれないってことなんですね。難し〜〜〜〜。
その場合はちゃんと実音(in C)で楽譜を読んで吹きますよ^^<br>(オーケストラで)トランペットやホルンを吹く人は、楽譜の読み替えなんざ平気の平左だと思いますよ。<br>楽譜が色々な調で書いてありますので。<br>in Cのト音記号の譜面をF管のテューバで吹いてよ、って言われても僕はちょっと無理ですが^^;;<br>ちなみに、(管弦楽や室内楽の)テューバは楽譜は通常in C、楽器はBb管、C管、Eb管、F管があります。
マジですか? すごい脳内変換能力ですね。<br>10進数を16進数に脳内変換しながらバイナリエディタで書き込んでいくなんてことなら簡単にできるのですが。<br>慣れってヤツなのでしょうか。