2008-10-14 なまずの街:吉川市。_ 備忘録:10月12日(日)なまずを食う会という名目の宴。『吉川市(よしかわし)は、埼玉県の東南部にある人口約6万人の市。古くは舟運で栄えた。元天領。なまず料理で知られる。』(ウィキペディアより) この由緒ある街に一軒家を構えたと、以前私が某役員時代の直属でない元部下(よく考えたら当時、社長以外は全員私の部下だったのでいちいち明示する必要も無いといえば無い)から案内をもらったのは何年前のことだろう。 今回、とあるきっかけで10月12日(日)、当時のメンバー私含めて4名でなまずの街:吉川市にある元部下邸にお邪魔させていただくこととなった。2003年ムートン・ロートシルトとその他お酒数本手土産に持って。 JR吉川駅。なまずの街の玄関口だけあって駅前には立派な金色なまずモニュメントが鎮座。かなり迫力である。
駅まで車で出迎えてくれたご夫妻。何年ぶりかな? 私の子細な酒日記によると、2002年12月21日に、ご夫妻がここに引っ越す前の(さらにその前か?)マンションにお邪魔させてもらっているのが最後っぽいので約6年ぶり。『青木さ〜ん、どうしたの? すごく痩せたねぇ』が第一声。
さすがなまずの街だけあって、車で流すとそこいらじゅうになまず料理のお店の看板やらのれんやらが散見。で、今日、食す予定のなまずをテイクアウト! なまずがテイクアウトできるなんてすごい。 今回会場を提供いただいたご夫妻には、幼稚園に通う男の子が2名いらっしゃる。よって、いくらなんでも21時には撤収だろうという心構えで行くも(私も13日午前中から別件が入っていたこともあり)『子供は実家に預けた』(!)とのなんとも素晴らしいお気遣いの段取りの良さ。 この時点で少し予感するものがあったのだが、結局午後4時ぐらいから翌日未明まで、まさに談笑会って感じであっという間に酒も時間も過ぎ去っていってしまった。 『ここからタクシーで家に帰るのはさすがに無謀』という判断のもと、ずうずうしいことに翌朝まで軽く宿泊させていただくことに。 翌朝7時、多数の屍が散乱するリビングをそっとクリアして、そっと帰宅しようと思うも玄関の鍵どうしよう。開けっぱなしは流石にまずい・・・なんて玄関前でうろうろしていると私の気配を察知したのかご夫人登場。さすがなまずの街で内助の功をはっているだけある。多謝。 玄関先までお見送りしてもらい、帰途に着く私。13日の予定は無事コンプリートできましたのでご心配無く。
今回お邪魔させていただきましたI坂家旦那さまご夫人さま、本当にどうもありがとうございました。とっても楽しい宴でした。なまずだけでおなか一杯なほどのサプライズなのに、それだけに止まらず二重三重の隠れサプライズを用意してくれていた旦那さまの気遣いに感涙。
宴開始1時間もせずでこの有様。
_ なまずの味。実に美味かった。 今回食したのは、刺身、天麩羅、たたき等であったが、いや〜、実に美味かった。思わず食いすぎてしまい体重が72.4Kgになってしまったほど。 刺身は歯ざわりもよくしっとり感のある味。大吟醸が合う感じ。 天麩羅は、なんと言ったらよいのか淡水魚独特の肉質の上品さの中に深い味わいがあるって感じ。アユがいい感じで太ったみたいなそんな感じかな。純米酒が最高だべ。 またぜひ食べに行きたいと思うほど本当に実に美味かった。 あー、満足満足。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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なまず、喜んで頂けて良かった。<br>近々(忘年会か)糀屋行きましょう。(その後、カラオケ付きか?)
くぁ〜〜〜っ! I坂さん、糀屋オファーサンクスです。<br>行きましょう行きましょう。その後カラオケでもなんでも私はOKですが、また、翌朝までそのへんで転がらせていただいて大丈夫ですけ?
そんじゃー忘年会開催決定!!!<br>メンツ集めどうしよう。何時ものパターンで☆な幹事に期待し募集かな?(いや、次回はしみちゃんが幹事でしたっけ)<br>店の、予約の都合の為、早めに日程決めたイー。(忘年会シーズン混んでしまう可能性大)