2008-06-29 じめじめ度高し・・・_ 大量カーボン人体実験。先日、宴で鯛飯山盛り食べた翌朝の血糖値が久々に110越えてしまった件記しましたが、昨夜、再び銀シャリを大量摂取してみました。 先日のケースは寝不足と重なってしまいましたので今回は、睡眠は比較的しっかり確保しつつ、カーボンのみ山盛り摂取してみたらどうなるかの実験をしてみようと思ったのです。 と、言いますのも実は昨日、家族でTDLに行ってきたのです。ここ5,6年間ぐらい毎年なぜか見事にJCBのキャンペーンで当選し、タダ券x2 ゲットしているのです。それの消化ですね。 家内も娘もTDLは大好きでそれはそれはもうたいそうおおはしゃぎなのですが、私にとっては正直拷問以外のなにものでもありません。 あんなもの一体なにが面白いのか・・・あくまで私の所感ですのでTDLファンのかた、くれぐれもお気を悪くなされぬよう。 「ここから90分待ちです」と書かれた札の元になんの疑問も感じずに並ぶあの感覚・・・理解を超越しています。あくまで私の所感ですので210分待ちでも並ばれるTDLファンのかた、くれぐれもお気を悪くなされぬよう。 おっと話がそれました。 そんなわけで夕食を外のファミレスで食べることとなったわけですが、寄ったところは家の近くのデニーズ。デニーズって、ライス大盛り無料サービスなんですよね。で、せっかくですからライス大盛りにしてもらって大量カーボン摂取実験してみたというわけです。 しかし出てきたライスの大盛り具合がなんともすさまじいです。確かに大盛りですし、これなら誰も文句を言わないでしょうけれど、いくらなんでも限度つうもんがあるでしょ! とツッコミたくなるほどの大盛り加減。先日の鯛飯以上のパワーがありそうです。
「少し残そうかな・・・」なんて考えが脳裏を過ぎりますが、 家に帰ってから少しばかりお酒飲んで(白ワイン750ml、ウイスキィ80ml、日本酒120mlぐらい)25時すぎには就寝しました。飲酒量は先日の鯛飯時より少な目です。 今朝7時すぎに起床。目覚めはぱっちり気分爽快です。寝不足感は皆無。いい感じです。 さて、朝食前血糖値は、なんと73。あんなに大量の銀シャリを食ったにも関わらずこの値は一体なんとしたことでしょう。 実験サンプルが少なすぎるので結論を導出するにはまだまだ時期尚早ですが、過去の経験から考えてもどうやら私の場合、寝不足が糖代謝に大きな影響を与えることだけは、間違いなさそうです。 _ 「うる星やつら」劇場版全6作2巡目見た感想。ほんのわずかなる仕事の空き時間、休日のプライベートタイム、ミッドナイトのリラックスタイムなどを総動員してやりくりし、劇場版第1作〜第5作まで、再度一通り見てみました。第6作も、念のために流し見してみましたが、やはり第6作は第6作であり、私てき「うる星除外」判定は変わりませんでした。 「うる星やつら」劇場版全6作の初回鑑賞時の感想はこちらです。 さて、今回は2度目の鑑賞ということもあり、少しいろいろ調べてみました。とはいえ、巷の評判などは全く意にせず、TVアニメ版との時系列を整理してみた程度です。が、この時系列、実に重要です。劇場版とは言え相当TVアニメ版の進行を意識しているであろうことは明白ですからね。 というわけで、時系列データはこちらにおいておきました。 同じ映画でも2度見ると随分印象が変わるものです。初回一通り見た時には、「完結篇」のその完結度が圧倒的にステキだと思ったのですが、今回2度目はもっと客観的に鑑賞することができました。 結論から申しますと、最初から最後まで飽きずにずーっと鑑賞するに堪えた作品は、「ビューティフル・ドリーマー」と「オンリー・ユー」だけでした。ま、「ビューティフル・ドリーマー」は当然としても、1回目見たときにそれほどすごいと思わなかった「オンリー・ユー」が、2回目の鑑賞でかなりの高印象をマークした点は自分でも意外でした。 特に、開始後8分間と、ラスト12分間の描写は実に素晴らしいです。ステキです。感動しました、はい。あのオープニング、いきなり引き込まれます。 1回目に見たときにとてもよかったと思えた「完結篇」は、2回目ではその中途で少し中だるみっていうのでしょうか、ちょびっと食傷気味な印象を持ってしまいました。もちろん、「完結」したので満足なのですがしかしこれはやはりスペシャル枠でもよいからTVアニメでやって欲しかったなぁ・・・ってのが正直なところです。 1回目に見たときに極めて謎な印象だった劇場版第4作「ラム・ザ・フォーエバー」は、上で紹介したTVアニメ版との時系列状況を把握した上で見てみると、その内容に随分納得できるようになりました。これって、TVアニメ版がもうじき終了するってことを無茶苦茶意識して作られてますね。そう思って見てみると確かに「ラム・ザ・フォーエバー」なのかな・・・って、思えます。あの当時のラム人気はすさまじいものでしたし、「うる星やつら」の主人公は「ラム」だと思っている人がきっと大半だったでしょう(「うる星やつら」の主人公は断じて「諸星あたる」ですっ!)。当時はきっと、TVアニメ版最終回とは言ってもまた続編作るつもりだったのでしょう。 「ビューティフル・ドリーマー」が圧倒的に素晴らしく見応えがあり、「うる星」劇場版全6作中最高傑作だと思うという印象は不動でした。 _ 面堂終太郎。言うまでもない「うる星」超重要メンバーの一人。私はこの終太郎のキャラが好きでたまりません。 「うる星」に出てくるメンバーは諸星あたる、その両親、三宅しのぶ、ラムはじめ、錯乱坊、モグリ巫女サクラ、メガネ達や先生達などなど、みな強烈な個性を持った誰一人として欠くことのできない愛すべきキャラばかりなのですが終太郎は別格だと思うのです。 終太郎の存在はTVアニメ版でももちろん秀でていますが、彼の面白さは原作のほうが強力です。諸星との絡みなんかまさに最高。たった一言二言の絡みの中に親友としての憎悪を感じることが出来て、ほんと楽しいんです。 そして、さすが武家の出身のためか、終太郎の引き際、実に潔く気持ちよいんですよね。 潔すぎてアホなときも多々あるんですがそんなところも、カッコいいよなぁ・・・俺もああいう風に生きてゆきたいと常日頃から思っておりますデス。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
私も、ロイヤルαになって2年連続で当たってます。<br>青木さんもロイヤルαですか?<br>TDL(TDS)は待たせ方もしっかりしてると感じます。<br>TDLの開園から20年も経ってるのに、<br>何故他のパークが同じことができないのか不思議です。<br><br>うる星やつらはそこまで真剣に見たことないですが<br>(家にある単行本も、BOOK OFFで買った、めぞん一刻とらんまだけです)<br>青木さんの解説を聞くと、見たくなりますね。<br><br>面堂終太郎が良いのは御意です。
ロイヤルαってなんすか? スターαの仲間? 私はここのところずっとこのスターαとかいうヤツです。<br>確かにTDLは待たせ方ちゃんとしてますね。そうそう、TDLはちょうど開園25周年とかでハデハデでした。<br><br>「うる星」は真剣に見てみるとかなり面白いです。この歳になってなにやっているんだと正直思いますが、この歳にならないとわからない面白さというのもあって、なかなか奥が深いなぁと感心しております。
ぉお、JCBの頁にありました。スターαの上位ランクですね。私はいつもギリギリで300万円/年行かないんです。<br>CTO時代は航空券等も全部JCBで処理していたので余裕で行っていたのですが最近航空券は現金決済なんですよね。
なるほど、以前はなってたけど今は違うと。<br>きっとその頃の余韻?が続いてるんですよ。<br>私もEdyチャージが使えなくなったので、今年は厳しそうです。<br>とりあえず、誕生月でがんばってみますが…
余韻なんてあるんですかね? しかも、もう6年も前の余韻ですぜ ^^)
CTO時代の余裕度と、最近のギリギリ行かない、ってのがポイントでは?<br><br>今夜もいつの間にか赤ワイン300cc以上に缶ビール3本…<br><br>関係ないですが、ふと下のリンク元を見ると]<br>「韓国 suwon 電気街」なんてのが…<br>どっからそんな発想が??
げっ、ほんとだ。しかもGoogleでいきなりトップでヒットしてるし。<br>「韓国 suwon 電気街」ってしかし、素人の仕事じゃないですね ^^)