2008-06-12 久しぶりに・・・_ アルコールの代謝速度。飲酒を常習している人間は、アルコール代謝が促進され飲酒の習慣の無い人の倍の速度で代謝することができるらしい。 その速度は、100〜200mg/体重Kg/時。 私の場合、エタノール量で200gぐらいまでは翌朝に一切影響を与えずに代謝することができていそうなので、最速200mgを使って計算してみると: 体重:72Kgなので、代謝速度は 14g/時。 200gの代謝に要する時間は、14時間。 あり? そんなにかかるのか? 晩酌開始を19時としても、韓国出張で朝5時に起きるときですら全く酒残は無いので、少なくとも10時間で代謝は完了しているということになる。 ってことは、私の場合、20g/時 ぐらいで代謝しているのか? 白角一本あけたときのアルコール量は、700 x 0.4 = 280g。20g/時 で代謝するとした場合、14時間かかる。翌朝少し酒が残っている感じってところか。 だいたい合っていそうな雰囲気である。 でも、昨夜みたいにとんでもない量を飲んでしまうと肝臓もさすがにヘバるのか、時間とともに代謝速度が急速に低下してくるような感じがする。 しかし飲みすぎは良くない。 生きている間はいつも美味しく酒を飲んでいたいので、いくら祝杯とは言え昨夜のような飲み方は厳に慎むように、しよう(と、過去に何度思ったことか・・・)。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
アルコール代謝と「酒が残っている」自己感覚とは違うのでは?<br>青木さんも、もう酒が残っていない、と思える翌朝に<br>呼気アルコール濃度を測ってみると<br>酒気帯びレベルかもしれませんよ。
そうかもしれない。あのあとまたGoogleでいろいろ調べていたのですが、常飲者は脳の神経線維がアルコールで変質していて、血中アルコール濃度に鈍感になっているのだそうな。<br>私の神経線維なんか、変質末期かもしれないです。<br>そういえば呼気アルコール濃度測定器持っているのを思い出したので、今度使ってみよっかな。<br>はじめて就職した会社を退職する際、同期達から貰った記念品なのですが。
私の場合、<br>アルコール代謝中は肝臓の糖放出(グリコーゲン分解)<br>が抑制されるのですが、まったく酒が残ってる感覚が<br>なくても、結構続いてますよ。