2007-08-01 あまりの暑さに眩暈が・・・_ 韓国チーム来日。いつも私が仕事でお邪魔してる韓国チームが、昨日より日本入り。 昨日は、朝2時まで(すなわち今日の朝)クライアントのオフィスで画質調整。その後帰宅して、シャワー浴びてビール飲んでウイスキィ飲んでカップ麺食べて、仕事整理して、朝5時前に寝た。 朝7時に起きて、かにこむが落ちているのに気が付いて「よりによってこんなときに・・・」とか思いながらクライアントのオフィスへ向かう。 で、今日も一日、屋外実写しながら画質調整。 昨日今日で、画期的な画質向上が得られた。 そういう意味では、毎日少しずつ作業をしながら撮像系の性格を身体で覚えることは重要だけど、ある程度基盤が出来たら、二日ぐらい没頭して一気に仕上げてしまうというのも、場合によってはありかもしれない。 しかしここだけの話、朝の2時とかまでぶっ通しで作業しているとだんだん思考回路のレスポンスが低下してくることは事実。 さっきまで8刻みぐらいで子細に変化を見ながら調整していたパラメータに対し、『いいやもうめんどくさい』とか思っていきなり200ぐらい振ってみたりとか。 それがよい結果を生むこともあるからこの世の中不思議だ。 _ 夕食会という名目の宴会。今日の仕事は18時ぐらいに終え、韓国チーム+日本勢で夕食会という名目の宴会を実施。 私は仕事の整理や調整値のまとめなどの作業があった都合、30分ほど遅れての参加となった。 日本の宴会であれば、30分ほど遅れての参加だと、乾杯のビールをおかわりして2杯目が無くなるころの雰囲気での合流となるのだが、おそるべし韓国チーム。たったの30分ですでにビールはもちろん、八海山4号目に突入している人や、山崎をストレートで飲んでいる人や・・・ 日本で、日本人と酒飲むことにおいては酒の量の心配はまずしないで大丈夫な私だが、さすがにこれはまずい。このペースに付き合っていては命が危ないと感じ、急遽、ビールを適当に飲みながら手当たり次第に刺身や焼き鳥を食べまくる。 _ その後久しぶりに川崎。川崎で飲んだのなんて何年ぶりだろ。 生後22歳まで住んでいた川崎だけど、地元で飲むことってのは案外少なかった。 社会人になってすぐ、営業で関西赴任になっちゃったってのも、あるかな。 最後に川崎で飲んだのって、大学の同じ研究室だったヤツと、25歳ぐらいだったときに飲んだきりかな。かれこれ16年前か。そのとき私は、転職して東京勤務になり、川崎に戻っていたころだった。 朝の2時前、仲見世通りの真ん中で、日本語が日本人以上に上手な謎の客引き外国人に付きまとわれながら『へぇ〜、今はこんなふうになったんだぁ』なんて、以前と比べて随分おとなしめになった川崎夜の繁華街に、懐かしさと、少しの寂しさを感じた。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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