2006-08-17 ・・・・_ 久しぶりにステーキを焼く。今回は、スーパーで安売りしていた激安な豪州サーロインにチャレンジ。詳細忘れたけど、確か250円/100gぐらいだった。 最近連日連夜の熱帯夜で朝起きると汗みどろ。そんな最近なので食欲をアシストすべくソースはラズベリー風味にしてみた。 ステーキはまぁ、確かに250円/100gな感じはあるものの、それでもやっぱ、家で焼いた直後に食べるステーキは美味しいに変わりない。 _ ステーキの焼き方。
ほとんどのレシピが:
という感じの流れで構成されているが、最近疑問に思っているのが 1 の「強火で表面に焼きを入れて、肉汁を封じ込める」というところ。
どうも、ステーキを焼いていると、強火で焼き入れるのはよいのだが、だからと言って特段肉汁を封じ込めてはいないんじゃないか? って気もする。また、ひっくり返したときに返された面はまだ焼き目が付いていないわけで、結局そのときに流出してしまいそうに思うのだけど、見ているとそんなに肉汁流出していないような感じ。
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最新ツッコミ |
昔習った肉の美味しい焼き方は、なるべく厚手の鉄板で最初から限りなく弱火で焼き、表面に肉汁がたっぷり出てきて始めてひっくり返し肉汁を閉じ込めるというもの。焼きあがった後、皿に盛る直前に塩と胡椒で味付け。どんなに安く厚い肉でもこの焼き方でやわらかく美味しく食べられるそうですよ。レアで食べる焼き方ではなく、ミディアムになってしまいますが。
kwsmさん、ご紹介ありがとうございます。<br>何度か行ったことあるステーキ屋さんで(目の前の鉄板で)焼いてくれる方法も、kwsmさんご紹介法と同じような感じに思います。その後調べてみたのですが、「厚手の鉄板」がポイントのようですね。家庭にあるようなフライパン程度のものだと全然薄くて熱の逃げが早いらしく、それをリカバーするために「強火で」とされているようです。<br>また今度実験してみます。