2006-08-06 今日のお楽しみ。_ 明日から仕事だ。
仕事の準備と心積もり、ToDoのチェックなどをしつつ、今日は昼前より家内と娘が出かけたこともあり、午後は私一人のプライベートタイム。
というわけで、先日の宿題だった、真空管検波のラジオの実験をしてみました。
_ よんどころない理由で急遽並四コイルが必要に。
ゲルマラジオの同調コイルには、子供のころ、欲しくても絶対に買えなかった並四コイルが豪勢にも奢られてます。
------------ 巻き始め ========= ========= ========= 同調コイル ========= ========= =========--- 80回(中間タップ) ========= ------------ 100回
自作の簡単インダクタンスメーターでインダクタンスを測ってみますと、だいたい320uHぐらいですから、まぁいい感じですね。ただ、ちょっと気になった点として、コイルのQが並四コイルより低そう。1MHzぐらいの同じ信号を加えたとき、共振点でのコイル両端の電位が並四の90%ぐらいまでしか上がりません。巻き方の問題か、ボビン(コイルの芯)の材質の問題か・・・? でもまぁ、このゲルマラジオは超ローカルであるJORF専用なので、それほど大きな問題はないでしょうからあまり深追いせずによしとします。
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