2006-03-21 画像処理。_ パターン検出。画像中にある、ある特徴を持った物体を抽出して計測する必要があって昔に書いた、円形検出処理や、これを拡張して実装した顔検出処理のコードを引っぱり出して、今の環境上にポーティングしてみる。 かなり高速に動く。 これやっていたころは、CPUも68030とか、486とかの時代。VGAを1枚処理するのに15秒ぐらいかかっていた記憶があるが、今なんかほんの一瞬だ。はじめて実行した時なぞ、『あれ? ほんとに処理しているのか?』って思ったほど。 ほぇ〜〜〜って感じで、本題と全く関係ないところで妙に感動してしまった今日であった。 これなら動画でも、リアルタイム検出できそうだ。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
もう少し前のV30とか286とかの時代だと、VGAサイズのJPEGを表示するのに数十秒かかってましたよねぇ。<br>たしか、その処理を専門にやるボードとかもあったような…
あったねぇ。カノープスとか、シリコングラフィックスとか・・・<br>最近、ああいう系のワクワク感を感じるアイテムって、無いね。
無いですねぇ…<br>ハードにソフトが追いついてないんでしょうか。<br>3DCGにしても、チップセットのコントローラで十分だし…