2006-03-07 んんん?_ 酒が弱くなったか?以前、一年のうち364日ぐらいは欠かさず酒を呑んでいた私であったが、今年の1月15日からなんと! 月水金を休肝日とするというなんとも無謀な試みにチャンレンジするも、これまたなんと! 未だにちゃんと継続中なのである。 それはまぁよいとして、だ。これほどまでに多くの休肝日を設けるようになってもうすぐ二ヶ月。なにか変化があるのかと振り返ってみると、なんと! 酒が随分弱くなったような気がするのだ。 以前の休肝日対策前の飲酒量は、正直ベースで言うと毎日少ない日で日本酒換算で三合、多い日で同五合以上呑んでいた。平均すると、四合ぐらいかな? って感じ。 ところが休肝日対策後は、飲酒機会がほぼ隔日になったにも関わらず、三合ぐらい呑むとなんだか酔っ払ってきたような感じになってくる。昔は日本酒四合呑んだあとに、ウイスキィやりながらコーディングするなんて普通のことだったのだけど、今となってはそんなの全然無理。 なんでだ? やっぱアルコール耐性って、酵素反応だから休肝日なんかを下手に設けると、酵素の生産量というか、威力が低下するのかな? あるいは、歳取ったせいで酒が弱くなってきつつあるのを無意識に察知しつつあったときに休肝日対策を発動したのか? それがその後、表面化したと。 いずれにしても、頭では呑めると思っているが身体はそうでもないという、ほんと、なんとなくそこはかとなく侘しい花鳥風月的心情にひとり浸っているここ最近の夕時である。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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普通の人間なら休肝日を作るべきなんでしょうが、青木さんの場合は呑んでる方が調子よさそうですからね・・・・。
> 頭では呑めると思っているが身体はそうでもないという<br>ですが、「呑める」を任意の「・・・できる」に変換しても<br>あてはまるようになることを 老人力がつく とも言うそうで(笑)<br>あ、もちろん私は青木さんよりも はるかに老人力がついています(爆)
老人力・・・なんとも微妙な雰囲気を漂わせる言葉ですね。