2005-12-20 晴天続き。_ 過去の資料。よくあることなのですが、とある案件のよんどころない理由で、過去のメールをほじくり返しておりました。 すると、これまたいつものことながら、全然関係ないけれども大変に懐かしいいろいろなメールが出てきて、忙しいのも忘れてついつい読んでしまいます。そんななかで、『ぉおお〜〜〜〜〜、こんなこともあったなぁ』と、激しく感慨に耽ってしまい、かつ、最近よくメールで質問を受ける内容とも重複するところのある文章を見つけました。 最近よくメールで受ける質問とは、『今度はじめてデジカメを作ることになったのですが、どうすれば綺麗な画像にすることができるのか、教えてください』というもの。 私は、そのような内容のコンサルや技術支援を本業にしているので、そのような質問にタダでお答えするわけには行かないのでその旨メールでご返信するのですが、デジカメの画作りがどんな感じのものなのか知りたいけど、全くその世界の経験が無いみなさんの参考になるかもしれない文章かもしれないなぁ・・・と思い、上記メールの文面を公開することとしました。 ・・・・・ と思って一旦公開したのですが、あとから読み返してみるとやっぱ、かなり当時の現場環境に依存している内容で、誤った情報提供になってしまう可能性すらありえたので公開やめました。 デジカメの画質調整については、別途コンテンツを用意したいと思いますのでね、ご興味あるかたは申し訳ないですがそれまでお待ちを。 ちなみに参考文献ですが、これからはじめて画像処理をしようとしているかたに、はじめの一冊としてお勧めしたい本は、今であればこれかなぁ。Ohmshaの「カラー画像工学」(ISBN 4-274-03490-9)。 こういういい本って不思議とすぐ絶版になっちゃうので、興味もてたら即ゲットしておいたほうがいいかも。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |