2010-05-29 歳を重ねるといろいろなことが・・・_ 老眼。最近、老眼が酷いんですよ。 私は近視なので、通常は眼鏡かコンタクトレンズで矯正しているのですが、その状態だと、この頃手元を見るのが非常に辛い。 所謂視力検査での矯正視力はここ数年ずーっと変化無しなのですが、最近急激に、近距離合焦能力が低下してきています。 具体的には・・・今は、30cmぐらいが限界ですかねぇ・・・無理せず合焦できるのは、35cmぐらい。 日常困ることはほとんどないのですが、細かい作業をしたり、工作したりするときにかなり困るんです。小さい部品の銘板はまず読めません。 眼鏡の時はまだ眼鏡を外せば済みますからいいんですが、コンタクトレンズのときは困ります。そんなときは虫眼鏡を使ってみたりするのですが。 コンタクトレンズで矯正しているのに老眼鏡なんて、実に不合理ですしね。 ところで例のレーシック手術。あれって、私のような状況の人が受けて裸眼視力が回復すると老眼も引き継いじゃうんですかね。仕組みから考えて、引き継ぐような気がするのですが・・・ 私の友人でも、レーシック手術を受けたという人がちらほら増えてきました。3人ほど。いずれも術後数年といったところですが、今のところみなかなり快適そうです。『もっと早く受ければよかった』とみな言っております。が、老眼の件に関しては、残念ながら(?)受けた3人とも20〜30代なので老眼自体が発生しておらず状況不明です。 う〜ん、もうしばらく、現状のまま様子見かなぁ・・・ もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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私もご多分に漏れずド近眼&老眼でして、まさに30cm以内だとメガネをオデコに上げます (^^; 最近の眼科治療技術は、レーシックだけじゃなくて、オサートとか、多焦点眼内レンズとか、あるみたいですけど高価ですしねぇ。
オサートというのは初耳でしたので早速調べてみましたらなるほど。ハードコンタクトレンズによる矯正治療なんですね。<br>ハードかぁ・・・ハードって私、駄目なんですよねぇ。でも、手術しないでよいというのは、よいですね。<br>レーシックも手術の失敗はまずないということですが、でもやっぱり眼を切るってのには、非常に抵抗を感じてしまいます。
僕も同じような状況です^^;;<br>近視矯正用のメガネを外せば、まだ近くも見えますが。<br>レーシックは、ウチの場合費用面でパスなのですが、<br>僕もメスを入れるのは抵抗がありますね・・・・。<br>僕の場合、もう耳にも来てまして、ほぼ常時耳鳴りが<br>しています。たまに静かかな、という感じ。<br>受診したら「老人性難聴ですね」と言われて凹みました。<br>もう慣れましたけどね。
老人性難聴・・・俺も実はそれかも。<br>たまに、突然耳鳴りがするんですよ。周波数的には4KHzぐらいな音で、あるとき突然「きぃ〜ん」って感じで。<br>今のところ常時ってほどじゃないんですが、なんの脈絡も無しにあるとき突然起きるんですよね。<br><br>俺も耳鼻科行ってみよ。
みなさん、年齢(というか生命体としての性?)からは<br>逃れられないようですね。私も同様です。<br><br>ふだんは近眼(+若干の乱視)用メガネを使用していますが<br>手元の細かい作業時などは 裸眼で対応しています。<br><br>数年前にレーシックを真剣に考え、申し込む直前まで<br>行ったのですが、ちょうどその時期に老眼が始まりかけて<br>レーシックでは対応できないことがわかったので断念しました。<br>(少なくとも当時は、レーシック+老眼鏡 となりそうで、<br>どうせ メガネが必要になるなら、目に加工するリスクと<br>コストを削減するほうを選択した、ということになります)
最近目に付く対応策としては<br>左右で対応距離範囲を変える、というのがありますね。<br>それには 多少興味があります。<br><br>子供時分は、左0.2 右1.2とかの、いわゆる「がちゃ目」<br>だったので、上記対応策による距離感の違和感は<br>おそらく全然平気だと思うから、でもあります。
色彩の感度も加齢によって特に青の感度が低下するようですね。高齢者の事故が多いのは青い標識を見落とすからだとか。Leicaのファインダーが青っぽいのも何か関係あるのかな?
まつさんのコメントで、私のなかからレーシックが一気に消滅しました ^^)。<br>そうですよね、やっぱあれ老眼も再現しちゃいますよね。<br>私は「がちゃ目」耐性きっとかなり低いので、左右で度を変える手法は全く選択肢にないです。<br>10年以上昔の話ですが、出先でコンタクトレンズが片方だけ取れて破棄せざるを得ないって事態に出くわし、片方だけ矯正状態になってしまったのですがもう最悪でした。<br>目が回ったような感じになって気分も悪くなるし、集中できないし・・・<br>それ以来、必ず予備を1個、持って出るようになりました。<br>幸いなことに、左右で度が同じなので、1個で対応可能なんです。
確かに加齢と共に青が見えにくくなるとは言いますね。<br>ただ、その変化が非常にゆっくりなので、本人はそれに気が付かない(感覚が順応してしまう)。それがまた、危険な事態を生むらしいですね。