2006-04-24 いまいちな朝。_ 若干酒残ってる?自分ちで飲んでいて、飲みすぎるなんてほんとアホだ>俺。そんなに飲んだ記憶ないのであるが、昨晩開けたばかりのウイスキィがあったので、減少量を見てみたりしながら飲酒量を思い返してみると・・・ ・発泡酒500mlを風呂上りに一気。 ・日本酒450mlを晩酌。 ・ウイスキィを170mlロックで。てな感じで、いや、結構飲んでいたのね。エタノール摂取量で153mlなので、もう少しで私の翌朝酒残感発生閾値160mlに到達だ。 だから、すこーしだけ、今朝酒残感アリってのは、そんな感じかもね。 実は自宅での飲酒は、エタノール換算で80ml程度(日本酒なら三合、ワインなら一本)におさえようという量的自主規制があるのであるが、なんか昨夜はだめだったようだ。 ウイスキィを開けたのがまずかったかな。 _ てんぷら近藤。夜は、ほんとうに久しぶりに昔の仕事仲間(遠い部下)2名(女性1、男1)と私とで、銀座にある『てんぷら近藤』さんちにお邪魔。お題目は、『春を感じる天麩羅会』。春ということであればほんとうは年明け早々〜3月上旬ぐらいまでがいいんだけど、話がのびのびになってしまって今日に至るってことで。 『てんぷら近藤』と言えばいわずもがなな有名店であるが、仲間2名ははじめてということで、ここはひとつ「おまかせ」ではじめてもらう。 男1はこういうお店に慣れないのか、緊張した面持ち。『好きなように食えばいいんだよ』とアドバイス。 事前に「天麩羅と言えども大の男ですら腹いっぱいになるのでそのつもりで」とアラートを発していたのであるがまさにその通り。女性1はさすがに途中で脱落。男1と私はなんとか最後の天茶までたどり着くも、ほんとうに満腹。 いや〜満腹。美味しい天麩羅食べながら他愛も無い話に花が咲く。 とてもよい時間。こちらも満腹。 次回は「お好み」にして、みんなで天茶食べようね。 _ 変動した銀座。久しぶり・・・1年ぶりぐらいか?・・・の銀座。銀座と言えば10〜20年前は比較的不動な感じのイメージがあったものだが、随分変わったなぁ・・・と感じた。 カジュアルな店が増えて、価格もリーズナブル化している。 私にとっての銀座とは、飲食の地では無く、オールドカメラ、クラッシックカメラの地である。ほんと、15年〜前は、毎週のごとく銀座に出かけて掘り出し物を探していた。銀座〜新橋〜品川 というのが、当時の私のひとつのルートであり、池袋〜新宿、横浜桜木町〜関内〜石川町などのルートに比べて、もっとも出撃頻度の高いルートであった。 ほとんどの軍資金をジャンクのレンズや、たまにある出物のちょいと値の張るカメラに使ってしまうものだから、食事はもっぱら「かめちゃぼ」という安いすき焼き屋?であった。確か牛すきが、680円ぐらいだったかな。一度なぞ、独身時代に、結婚前の家内を連れてカメラ屋めぐりしていた時。『喉が渇いた』というので銀座では一度も入ったことのない喫茶店に入ってみたときがあった。まぁいくら銀座つったって、せいぜいコーヒー1000円/杯ぐらいだろうと思っていたのだがメニューを見て絶句! なんと、xx00円/杯。しかもx2だ。ダメージでかすぎでありつつも、『 こ れ が 銀 座 と い う も の な の か 』と、改めて銀座パワーを感じたものであった。 だから、飲食の場として銀座に出向くようになったのは1997年以降のこと。お客さんの接待などで女の子がウイスキィ作ってくれるような、ちょいと気の利いたお店に行けば、最低でも10万円/人の覚悟を持って臨んだものだ。 昨日の天麩羅会のあと、四丁目交差点のすぐ近く、地下にある しかしだからと言って変わりきってしまったのかと言えばそうでは無く、前出の最低でも10万円/人の覚悟を持って臨むようなお店は今でも健在で、今でも同じような感じで営業していて、同じように繁盛している。昔よく行ったカメラ屋さんももちろん健在で、今でも同じような感じで営業していて、同じように繁盛している。毎年年賀状も来る。 そんなことを考えながら帰りの日比谷線に揺られていると、なにをしていても時は淡々と過ぎていくのだなぁ・・・って、どうでもよいことを改めて感じたりしてしまうのである。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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検索エンジンからやってきました。今度近藤に行こうと思っているのですが予算どのぐらい見ておけばよいか教えてください。
一見さん、こんにちは。てんぷら近藤は夜の部ですよね? そうですね〜、どのぐらいお酒飲むかにもよるかと思うのですが、天麩羅をおまかせでやってもらって、最後に天茶食べて、ビールも普通に飲んで(普通と言っても私の場合は生5,6杯は飲みますが)、2万円/人を越えたことは無いです。<br>夜の部おまかせで頼むと、「サツマイモどうしましょ?」と聞かれます。サツマイモは絶品なのでぜひ食して欲しいところなのですが、本当にマジで、大男と言われる私であっても「サツマイモ」食べると天茶に辿り着くのに決死の覚悟が必要になるほど、お腹いっぱいになることうけあいです。腹いっぱい状態で天茶を頼むと、大将が気を利かせてくれて、『天茶ごはん少なめ〜』って、通してくれます。<br>ぜひ楽しんできてくださいね〜。
あ、あと、念のためですが、予約必須です。仮に一人で行く場合であっても、予約必須です。
ありがとうござました。とても参考になります。