2012-07-02 雨が降らない梅雨とはこれ如何に?_ 小さな来訪者。(23時51分記)昨日の朝、南側のベランダで、毎朝恒例の軽い体操をしていると、鉢植えの柿の木のほうから、なにやら気配を感じる。 「んん?」 と思って近づいてみると、体長1cmそこそこの、孵化したばかりと思われるカマキリのチビと目が合った。 一体どこからやってきたのか・・・ウチはマンションの10階。夏でも蚊すら飛んでこないというのに、こんな産まれたての飛べそうにもないカマキリが、飛んでやってくるハズがない。 地面からひたすら壁伝いに歩いて上がってきたのか、先日の台風で吹き飛ばされて偶然にも我が家に不時着したのか、10階近辺のどこかに産み付けられた卵が孵化したのか・・・? いずれにしても我が家のベランダは、カマキリにとって食糧事情は良いとは言えない。小さいアリやアブラムシ、蜘蛛、てんとうむし・・・ぐらいは見かけるが、このサイズのカマキリに適した大きさの獲物は、なかなかいなさそう。 そんなわけで今日、夕方散歩に出かけたついでに、なにかよい獲物が居れば・・・と思い、鶴見川の河川敷を探してみた。 が、いざ、探すとなかなか見つからない。ゴミムシやカメムシ、ハエ等、大き目の昆虫は居るものの、いい感じの大きさの昆虫は残念ながら発見できず。 まぁ、見つけたら見つけたで、それはそれで多少複雑な心境にはなりそうだけど。 と、いうわけで、なにか他に、多少なりとも食糧支援できる方法がないものか、調べてみたら意外なことが分かった。
本当は自然界で生きている昆虫のほうがいいに決まっているのだろうけど、とりあえず、明日にでも生肉を与えてみようかな。
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