2007-04-25 重いノートPCは身体に悪い。_ VAIO買うか、どうするか。ここのところ、周辺環境(動かすHWやそのドライバ)の制限ですっかりWindows暮らしになってしまった私ですが、外出時もPCが必要な仕事をすることがほとんどなので、必然的にWindowsのノートPCを持ち歩かざるを得ない状況に陥ってしまっています。 今までの人生において、こんなにも不幸で悲しい境遇に身をおくことが過去にあったでしょうか・・・ まぁ愚痴っても仕方ありません。 私が所有する仕事で使えるWindowsのPCは今現在、DELLのM60のみです。モバイルワークステーションと呼ばれるだけあってそのスペックから考えれば軽いんでしょうけど、それでも3Kgオーバーな重量は電車で持ち運ぶには重すぎです。ですので、こいつを持ち運ぶときはついつい車で移動という軟弱かつ健康にも悪いことになってしまうのです。 で・・・VAIO TypeGの32GBフラッシュメモリ仕様が欲しい今日この頃。 でもなぁ・・・ これだけ金出すんなら人工太陽灯買えるしなぁ・・・ でもなぁ・・・ VAIO買えば公共交通機関使って移動する気になれるから地球にも優しいし少しは運動不足も解消するし、ストレージがフラッシュメモリつうのも使うの初めてだから面白そうだし・・・ 悩みます。 ところで最近のHDDって、すごい高速なんですね。ソニースタイルのWebでフラッシュメモリとHDDの比較があるのですが、速度比較を見てみますと、フラッシュメモリを使ってみてもWindows Vistaの起動でたったの16%しか高速化されてません。重さもたいして変わらないし、稼動時間の差も、フラッシュメモリをチョイスして値段がアップするに見合うだけのアドバンテージは感じられないです。 画像処理シミュレーター作るとき、メモリがきついんでディスクに作業ファイル作って処理してみても、思ったよりも遅くならないことはよく経験します。 昔、MS-DOS 2.11Bだっけかな? のころに、開発しているシステムの都合で頻繁にPCをリスタートさせないといけないときがあったのですが、そのときには、RAMディスクを作ってそのなかにMS-DOSシステムを一式入れて、RAMディスク起動にしていたことがありました。 40MBのHDDからの起動に比べたらもう激速で立ち上がったような記憶があるのですが・・・今のHDDはすごいです。 でも、フラッシュメモリはHDDに比べて振動に強いってのは、なんか安心です。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
MS-DOS 2.11…懐かしい…<br>3.3より軽くてお気に入りでしたねぇ。
あのころはふつーに2HDのフロッピーにOSとコンパイラ入れてアプリ開発していたよね。<br>コンパイルはじめると、「カツ、カツ、ガーッカカカッ」ってアクセス音がしてさ。<br>懐かしいよね。
当時はRAMディスクが高かったですね。<br>でも読み書きが早いからっていうので、4Mぐらい入れていました。<br>徹夜明けに掃除のオバちゃんが電源落とした時はもう・・・orz<br>そういえばASCIIのジョークソフトで走らせるとFDのシーク音で<br>リズムを刻むというのがありました。(−−;
2ドライブ無いとディスク入れ替えが大変でした。<br>入れ替えたくないので、「command.com」だけデータディスクにも入れておいたりして…<br>ありましたねぇ、RAMディスク。<br>いったん入れてしまえば、FDDとは比較にならない速さで、かなり重宝してました。<br>今思えばとっても強引な手法でしたね…(^-^;<br>それにしても、当時はメインメモリ640KBで立派に開発できてたんですよねぇ…<br>今じゃ1GBないとつらいくらい…
ASCIIのジョークソフト・・・懐かしすぎです。ありましたねー。あのころはマイコン誌も群雄割拠時代で面白かったです。私はIO派でした。
640KBって広大な空間だったよね。あのころはほんと、1KBに夢を見れた時代。マシン語1KBあれば相当なことができたもんね。<br>そう思うと今のPCって確かにお互い繋がりあったりしてすごいとは思うけど、あのころの1KBの自由空間のほうが遥かにわくわく感高かったな。<br>プログラミングしていても、1バイトに込める気合いが違うよね。
(昔のデジカメの)30万画素って、夢を見れた。<br>今のデジカメって、ネットに繋がったり、色々と機能も増えたけれど<br>当時の30万画素クラスの絵の方が わくわく感が高かった。<br>一画素あたりの(実際の情報量はともかく) 気合が違ったね。<br>というのと 相似っぽく感じたりしました。 (ちょっと無理やりですけど)
座布団3枚ですか・・・ね ^^)
三枚もいただけるんですか... (^o^ゞ<br>お愛想だとわかっていても うれしいです。