2010-08-16 暑さにやられた・・・_ メールサーバクラッシュ!昨夜零時すぎにメールチェックして就寝。そして今朝、7時にメールチェック。いつもなら300通程度のトラフィックがあるものの、なぜか200通ぐらい。 『お盆休みだからかな?』 とか思って朝ご飯食べて日課の体操して歯磨いたり髭剃ったりして9時前に再度メールチェックするも、なんと一通もトラフィック無し。 『さすが盆休み明けだけのことはある』 なぞと一瞬感心するも、そんなことあるわけなくいつもならこの二時間弱で100通弱のトラフィックがあるのだ。 『!』 メールサーバにsshで入ろうとするも、いつまでたってもログインプロンプトが返って来ない。 ・・・・・ つうわけで今日はほぼ一日、メールサーバ復旧であたふた。 メールサーバクラッシュの要因はディスクの物理的損傷。して、そのディスクは10ヶ月前に買ったシリコンディスク。 もう完全に修復不能状態。 過去、Linuxでハードディスク連続稼動サーバって、自宅でいくつも立てたことあるが今回ほど突然に、しかも、徹底的に修復不能なほどにクラッシュされたことってのは、はじめてだ。 SSDって、実はヤバいのか? HDDだと、ヤバめになってくると異音がしたりするが、今回のSSDはほんとなんの前触れもなく突然完全クラッシュ。 ・・・・・ 少し、方針変更検討する必要有りってことでここはひとつ。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
安いSSDは結構壊れたという報告は多いす。読み書きの多いメール鯖では仕方ないのかも。鯖に使うならIntel製SSD一択かと。
たしかに SSD だと、異音が発生しようがないので、前触れが分からないですねぇ。定期的に読み書きして所要時間を測ったりしないと監視できませんね。
>☆な<br>チミは辛いの大丈夫だったっけ? 今度タイ飯食いに行こうぜよ!
メールサーバーだったら SSDにしない方がよいのでは? という気がしますが...<br>(個人的偏見なので 根拠レスです)<br><br>まして 50通/時とかメールがくるのであれば 32GBでは少なかった、ということかもしれませんね。<br><br>ふだん持ち歩いているPCは、OSその他はSSDにして<br>日常読み書き消去するデータはSDカード、外付けUSBメモリ<br>に収納するようにしています。
♪さん:とはいえ10ヶ月でクラッシュされたメディアって、大昔のカセットテープレコーダー記録以来の低寿命ですよ。<br>もうすっかり連続稼動環境でのSSDへの信頼度ゼロになりました私は。<br>やっぱ熱に弱いんでしょうね。<br>いちおう保証期間中だから、バッファローに送りつけてやろうかな。完全にメモリビットがひっくり返っているようなので、データ見られる心配もありませんし・・・
まつさん:たぶん、熱だと思うんです今回のクラッシュは。<br>大昔のVAIOに無理矢理ねじ込んだ私もいけなかったとは思うのですが、でもまぁ熱が要因だとしても、突然全く読めなくなる半導体の恐怖を今回はリアル体感しました。<br>HDDだと読めなくなる前に異音とか来ますからねぇ・・・
確かに SSDなら異音はないでしょうけれど...<br>個体差、という可能性もあるので一概には言えないけれど<br>平均的にはHDDよりSSDの方が弱い面がある、とは言えそうですね。<br>(最近は いろいろと改良されてきているようですが...)<br><br>10ヶ月前の時点でSSDをメールサーバーに使う、ということ自体が、人柱 に限りなく近い、という印象でした。<br>ご愁傷様でした、と思いますが、日進月歩のメディアを使う、というリスクが表面化したのだろう、という理解です。<br><br>個人的には、異音の前兆なく死んだHDD、という経験もあるので、何とも言えないです。
まつさん:念のためにパラで往年のリブレット20がHDDでメールサーバ予備として動いていたので、メール消失はゼロだったのが不幸中の幸いでした。<br><br>やっぱHDDでRAIDかな〜って、感じで今宵も一杯やってます。