2009-12-13 あっという間の一週間。_ 介良事件。ひょんなことから かにこむの掲示板 で話題になったこの事件、私が小学生のころに非常に有名になった話でした。 以下、UFOという言葉を、世間一般で意味するところの「地球外生命の乗り物」という意味で使います。 あのころはUFOブームっていうのでしょうか。民放のゴールデンタイムでUFO特番が組まれていた時代。眉唾ものと思いながらも小学生のころの私は、ワクワクしながら見ていたのを今でもはっきりと、覚えています(オッサンになった今でもこの手の話題にはワクワクですが)。 あのころはインターネットなんてありませんでしたから、当時神奈川県川崎に住んでいた私にとって四国での出来事なんて遥か彼方の異国の地、完全に別世界での話でした。 しかして今、インターネットのパワーを持ってすれば、物理的に離れた場所あっても、非常に多くの情報の収集が可能となりました。 ですが・・・ ここ数年というか、十数年というか、1980年ぐらいを境にしてすっかりこの手の、まぁ、具体的に言えばUFOの目撃事件って激減したように、思います。 これは、世間の関心が薄れたから、メディアも取り上げなくなっただけなのか、実際にUFOの目撃件数が減ったのか・・・ デジカメやデジタルビデオなど、映像記録技術も格段に向上した今でこそ、もし目撃事件が発生すれば鮮明な映像を残すことが可能だと思うのですが、不思議なことに『ぅおおおこっ、これは!』と思える映像になかなか巡りあえない私です。 巷でこんな話をしているとよく、「青木はUFOって信じてるのか?」と質問されることがあります。おいおいちょっと待ってくれ。UFOって信仰の類のものじゃないでしょうに。現実の世界に存在する物理的な物体なわけですから、信じるとか信じないとか、そういう思考とは少し違うと思うのです。いうなれば、「存在すると思う」か「存在しないと思う」か、でしょう。 どっちなんでしょうかねぇ。私は残念ながら、自分の目で見たことがないので「居る可能性は否定しないけど自分で見たことないのでなんとも言えない」ってところです。 でもね、明らかにこれは合理的な説明が不可能な飛行体の映像というものも、いくつかあることも事実です。それも、一般市民等の所謂素人さんが撮ったものではなく、プロのカメラマンが撮影したニュースの映像などで意図せず写っていたり、NASAが宇宙で撮影した映像に写っていたり・・・それらは、相当無理矢理な解釈による説明がなされている場合もありますが、私は正直『そんなのどう考えてもおかしいね』って思ってます。 もし本当に居るのなら、『おまたせ〜』とか言って、いつか私の目の前にも現れて欲しいものです。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
最新ツッコミ |
報道管制がかかっているとか…(^-^;
相手の科学力が上→支配されるかも→攻撃(映画「地球が静止する日」)地球を支配したいならとっくの昔に支配してるはずですのでETは基本友好的だとおもいます。「MIB」も参考?になります。<br>ミステリーサークルも謎ですよね。こちらも日本のメディアから姿を消しましたが今もその模様は進化してるようです。
あれ!?ミステリーサークルって、人為的「いたずら」で解決したんじゃなかったんでしたっけ??<br><br>話は違いますが、<br>宇宙人がコンタクトを取りに来たとして、人間相手に来ますかねぇ?<br>地球は7割が海で、生物の大半も海に住んでるし…<br>地上にしたって、数で言えば人間より昆虫の方が多いですし…
うめさん:インターネットの時代に報道管制もさほど効力なさそうですよね。見た人間がwebで公開すれば、きっとあっと言う間に広がるでしょうし・・・<br><br>人間相手に来るかどうかという点については確かに考察の余地ありですが、でも誰宛であろうと、来たら見れそうですよね。<br><br>楽しみじゃ!
「crop formation」で画像検索するといっぱい見られますよ。「ミステリー・サークル」と名付けたのは某早稲田の教授さんですね。デザインセンス、仕上がり、人間業とは思えません。<br>あと、ETが人間以外とコンタクトしていても何ら不思議ではないと思います。
T.Kさん:友好的かどうかは確かに難しい問題です。でもまぁわざわざはるばる地球までやってくるほどの科学力を持っているのであれば、かなりの問題は自力で解決していそうですから友好的な率が高いと、私も思いたいです。<br><br>でも、もしか地球にしかないレアメタルみたいな希少物質を略奪に来たとかいう事情だと、相手のつもりはどうであれこちら側としては招かれざる客ってことになる可能性もありかと。
レアメタルは有史以前から存在すると思われるので、必要ならばすでに地球ごと支配してるのではないかと。しかし「時間」という概念が宇宙共通なのかどうかまだはっきりしてませんので例えば10年で一気に進化する生命もあるかもしれませんしね。このまま人間が堕落すると鳥が支配するかもしれませんし。<br>宇宙人に遭ったという人のレポートがありました。おそらく実話ではないかと思ってます。<br>http://www.fushigikenkyujo.com/archives/Syuzaiki/shakutyreport.html
私が昔から疑問に感じてるのは、仮に、地球外生命が居たとして、それは地球上の人類が知覚できるような形態なのだろうか? という点です。ひょっとすると全然違う概念の生命かもしれないですよね。<br><br>これって、実は小学生のころからずっと考えていることなんです。<br>ひょっとして地球外生命から見た地球人って、地球人から見たゾウリムシみたいな存在なのかもな〜 って。<br>ゾウリムシは地球人を当然認識理解できるわけないですが、それと同様に、地球人は地球外生命を認識理解できないと。<br><br>このヘンの話は、折に触れて(暇なときに)何度か書いているのですが、例えば:<br><br>http://www.kani.com/diary/?date=20070127#p02 や、<br>http://www.kani.com/other/yota/0000.html の、2001/03/30 の最後のほう<br><br>が参考になるかもしれません。<br><br>すなわち、地球外生命が居たとしても我々には認識できないのかもしれないねってことです。
T.Kさん:荒川河川敷侮れないですね ^^) ぜひ私も月に連れて行って欲しいものです。いや、そんな贅沢は言いません。宇宙船を見学させてくれるだけでもいい。<br><br>なんで私の前に現れてくれないかなぁ・・・