2009-02-18 赤ワインパワー。_ 花粉症には、赤ワインをお試しを。先週12日から明確に発症した私の花粉症。先週末は、ほんともう毎日朝から晩まで24時間憂鬱状態だったのですが、日曜日の昼に赤ワイン飲んで症状劇的に改善、それに気を良くして月曜日と昨火曜日の晩酌は、赤ワインにしてみたのですが、そしたら今日はもう、朝から『花粉もう無くなったのけ?』って、勘違いするほどの症状軽減です。 花粉予報によれば今日の横浜も朝から花粉は多く舞っているハズ。ってことは、私に限って言えば赤ワインは花粉症症状軽減に相当効果があるってことは、ほぼ間違いなさそうです。 _ コスト問題。というわけでこのまま毎日赤ワイン飲んでいれば花粉ともうまく付き合って行けるようには思えるのですが問題はそのコストです。 最近、酒代を少し圧縮しようと思って今月から家で常飲するお酒は、黄桜の純米辛口一献紙パック1.8リットル(購入価格:だいたい1,280円)にしていたのです。これを毎日だいたい四合飲んでいるのですが、ここをワインに置き換えた場合、今のワインチョイスではかなりのコストアップになってしまいます。 1日あたり晩酌コスト比較: 赤ワインを紙パックの安いやつにすればそりゃ日本酒と同等なコストにまで押さえることは出来ますが、なかなか味てきにですね、私としては納得できないものが多くそれは困るわけです。 その点、黄桜純米辛口一献は、あの値段でかなりイけており、今のところ満足しているのです。 晩酌におけるワイン比率を向上させるために最優先ですべきことは、まず、1本5〜600円ぐらいでそこそこイけてるテーブルワインを、発掘することですね。 うむ。 もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。 |
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ワインでも産地、銘柄によってポリフェノールの種類や量が違うかもですよ。とりあえず同じフランスワインを買ってきましたが、今晩は花粉症の症状がもともと軽いので、単なる晩酌になりそうです。
今のところ私が飲んだワインは、いずれもボルドー系のワインです。<br>残念ながら明日から一泊で塩尻に出張してしまうので追試できません(あっちは花粉が非常に少ないらしい)が、帰ってきたらいよいよ紙パックのリーズナブルワインに挑戦してみるつもりです。
> 紙パックのリーズナブルワイン<br><br>我が家は、味よりコスト重視(苦笑)で、ご存知かもしれませんが<br>フランジア 3L 紙パック(というか、箱入り) です。<br>中は樹脂製の袋で、酸素と触れ合う量も少ないためか<br>一日で飲みきれなくても 味の劣化は少なめだと思います。
メルシャンのカリフォルニアワインですね。よく見かけます。<br>しかし3リットルというのは冷蔵庫に入れておくにはでか過ぎるなぁ・・・ボトルに詰め替えて冷やす作戦ですかね。<br>ぜひ試してみたいと、思います。<br>ご紹介ありがとうです。
> 3リットルというのは冷蔵庫に入れておくにはでか過ぎるなぁ<br><br>我が家では、この季節は冷蔵庫には入れずに<br>屋内の一番涼しい場所<br>(玄関だったり 床下収納だったりしますが) に<br>おきっぱなし、です。<br><br>> ボトルに詰め替えて冷やす作戦<br><br>を否定するものではありませんが、<br>もっとカジュアルに 本来安いワインは安く気軽に<br>飲む、というのがよいのでは? と自分に都合のよい<br>ように解釈して 飲んでいます。<br>ただ、安いだけあって、ポリフェノール含有量については<br>なんともいえません。<br><br>とにかく3Lで1500円程度、というコストパフォーマンスに<br>絶大な(我が家の場合)魅力がある、ということなんです。
私の経験というか、好みからすると、安いワインって冷やしたほうが圧倒的に美味いと思うんですよ。<br>そこそこしっかりした赤ワインだと、常温か、せいぜい18度ぐらいまでな感じで飲むので、決して冷蔵庫に入れないのですが。<br>ですので、冷蔵庫に入りさえすれば、ペットボトルでもいいんですが ^^)
チリワインお勧めですよ!<br>コンチャ・イ・トロとかサンタイネスのワインは安くて<br>本格的なワインです。フランスに住んでいた同僚から<br>進められました。安売りの酒屋さんなら800円ぐらいだったと思います。
800円で本格的ならかなりイけてますね。今度試してみます。ありがとうです。<br>塩尻駅前のお寿司屋さんで熱燗ひっかけて、先ほどホテルに帰ってきたところです。地元の常連サンに混じって飲むお酒つうのも、なかなか美味しく、楽しかったです。